京都駅前七条校 授業初日

シャツの中身は心意気。
こんにちは田和です。


4月8日月曜日、上杉先生の気合十分な音頭とともに七条校の初年度授業が始まりました。
七条教室から京都駅前七条校へ拡張パワーアップしての初日でもあり、受験生にとって長く短い一年の幕開けでもあります。

さっそく浪人生の初日授業で、書初めをしました。





さて、僕は普段から絶対という言葉を使わないように心がけていますが、その理由は簡単です。
あるとき人にこう指摘されました。

“会話で絶対という言葉を多用すればするほど、貴方の絶対は絶対でなくなる”と、、、

今では人が使うこの言葉に敏感になってしまった自分が居ます。
しかし天邪鬼な自分は正直こうも思うのです。

“そうは言えども、使うべきときがあるのではないか？”と、、、




もしかしたら、それは今日だったのかもしれない。そう思いました。
言葉は違えど、同じように強い決意を僕は彼/女らに感じることが出来ました。
それが嬉しかったのです。



the earlier, the better＝早いに越したことはない　という熟語があります。
これは、実技を習得するうえで、当たり前になっている言葉です。
入試や実技の肝心要は、実は入試直前ではないこと、
夏期講習が始まる7月までに、基礎をじっくり学ぶことがいかに重要かを、ASKの講師は知っています。





高3生になったのに、まだ始めてない人いませんか？
または、昨年度の結果を引きずっている人いませんか？
時間は刻一刻と過ぎていきます。





田和