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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
31 January

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04 January

北山 ゴウカクリスマス会の写真

 12/30のゴウカクリスマスの風景^v^

 みんな笑顔でうれしいな。
 
   

    

   

   
 
   

   

   

   

    


 プレゼント交換を仕切ってくれた佐藤さん、
 コントを披露してくれた伊藤くん、渡部くん、和田さん、本当にありがとう。
 みんながつくってくれたクリスマス会、楽しかったです。
 和田さん、試練をのりこえて彼氏できるといいね笑


 彦根教室は鍋パをしたそうな?!
 近日報告upを楽しみにしてます◎

 今年もたくさん笑えますように。

 <サイトウ>

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30 December

12/29 デッサンコンクールのご報告

 昨日は、京芸受験生模試 講評会で、
 北山教室は約60名の生徒でいっぱいになっていたようです。 
 
 一方、その他の3教室では……
 基礎生や受験を終えた高校3年生・高卒生向けの、
 デッサンコンクールが開催されていました!
 総勢65名の参加。
 昨日は全教室フル稼働ってかんじでした。まさに師走の忙しさ。
 
 代表して、サイトウが報告します。
 モチーフは「トイレットペーパーとブロック」。
 まずは、2時間指導なしで思い思いに描きます。
 その後、デッサンのポイントをレクチャー。
 そして、60~90分の手直し。この時間はask講師や大学の先生からの指導も受けてもらいました。
 最後に講評。
 


 まず七条教室。
 京都造形芸術大学の芸術教育推進室から石山先生が来られました。
 サイトウも一緒に授業に入りました。
 
    
 
 ポイントは「空間表現」。
 デッサンは造形力の基本である「観察」の力を鍛える絶好の科目。
 「比較観察」というキーワードも出てきました。
 比べると黒いのか白いのか、比べると長いのか短いのか など、
 ただ部分を観察しても表現には行き着かない。
 比較して観察することが大事ということですね。

 あとは「情報編集」。
 語弊のある言い方かもしれませんが、デッサンはそもそも「おおうそ」。
 つまり、見たまま描くなどではなく、
 しっかり「演出表現」して作品として仕上げるべきなんですね。
 ではどんな演出をすべきか、そのためにどんな編集をすべきか。
 そんなレクチャーでした。

 レクチャー後の手直し、クリエーターの大事な資質。
 「素直に改善する。」を学ぶため、思い切って自分が描いたものを修正しました。
 とっても完成度が上がっていい作品になったと思います。
 



 
 続いて、彦根教室。
 京都精華大学ヴィジュアルデザイン学科 豊永先生。
 askからは池田先生。
 
   

 講評後、構図を新たな用紙で制作するという形に。
 デッサンの基本的な「形、固有色、明暗」について説明後、 
 構図、構成を重点的に説明し、空間表現~構図の話を中心にレクチャー。
 豊永先生自身の体験などを交えて話してもらったことで、
 解りやすく実感の持てる内容になった。とのこと。
 デザイナーとしても制作をしている先生の話、サイトウも聞きたかったです…




 そして、草津教室。
 成安造形大学から、洋画領域の長尾先生。&入試課の安井兄さん。
 askからは保田先生。 
 長尾先生は、今年askのインタビューにもお応えいただいた先生ですね。
 こうやってまた一緒に教育に関わるお仕事ができて嬉しい限りです。
 
   

 指導後は座談会もあったそうな。
 進路の話や大学のこと、聞けたかな?

 草津教室の作品を少し……、1位と2位の評価を受けた人の作品。
  
 
 やっぱりいいものはいい。いろんな観点をクリアしてますね。
 まだまだ観察しないといけないとは感じますが。

 


 さて、最後に、
 石山先生がスライドで、韓国の高校生の現状を見せてくれました。
 正直、日本全体のムードや学ぶ姿勢など、レベル格が違うそうです…
 (日本がゆるいってことです)
 ものすごい技術力をもった17・18歳の人たちの写真や話を聞いて、衝撃でしたね。
 
 そして、「レベルの低い方にあわせるんじゃなくて、高い方へあわせよう」
 というメッセージもありました。どんな集団でも、ゆるく過ごす人はいる。
 安きに流れないように… 身が引きしまるお話が聞けました。
 
 デッサンはテクニックなどではなく、視覚表現のプロなら必須となる
 観察力を学ぶことができる科目。しかもやればやるほど上手くなるし、
 上手くなれば楽しい。
 ぜひ、継続して制作する習慣を早い段階からもってほしいと思います。
 
 さて、今日はゴウカクリスマス!!
 北山・彦根ともに楽しみましょう^^

 
 <サイトウ>

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17 December

☆ゴウカクリスマス情報☆

こんにちは。マシヤマです。

先日のブログにて、森先生から告知があった『ゴウカクリスマス』!
さらに詳しい内容のご案内です。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
日時:12/30(金)18:00~準備開始 18:30~20:30
                 皆で協力して30分で準備完了を目指そう!!

場所:京都アートスクール 北山教室彦根教室 同時開催

※当日はプレゼント交換があります♪
 参加者は300円程度のプレゼントを用意して来てくださいね。


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
昨年の様子
↓↓↓



一昨年のクリスマス特別イベント『光で描く』
↓↓↓
 『うえすぎえんせい』 色が可愛い。


【クリスマスの思い出】
昔、実家の庭に小さなモミの木が植えてありました。
クリスマスの時期になると毎年わざわざ掘り起こし、鉢植えにして部屋に飾っていました。
鉢植え一つでガラリと部屋の雰囲気が変わり、なんとなく『特別な日』という感じがしたのを覚えています。


<マシヤマ>

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16 December

AO入試説明会

こんばんは。サカグチです。

高校1・2年生の私立芸大進学志望者、と保護者の方、
そして高等学校の教員の方を対象にした、
「AO入試説明会」
12/25(日) キャンパスプラザ京都で行います。

芸大、美大のAO入試ってどんな試験なのかを伝える説明会ですが、
「入試の意味や役割」、「その対策の意味や役割」、
そして「その先の社会での美術・デザインの役割」が見える説明会にしたいと準備を進めています。




芸大美大受験予備校って、
「受験に合格させるためだけの技術を教えているところ」という印象を抱かれることがあります。
が、しかし、
決してそうではありません。
誤解をおそれずに言えば、
生徒は、私たちが想像するよりもはるかに魅力ある作品をつくります。
教室では、生徒の作品が、指導者の想像を超える必要があると考えています。
そういった作品が生みだされるように、私たちは観点や技能や精神を指導しています。

AO入試の対策に関しても同じで、
私たちの目指す学生像を生徒に押しつけるような対策はいっさい行いません。

自分で考え、話すことができる生徒に育てること、
自分で問題点を見つけ、自分に足りない技術を磨ける生徒に育てることこそが対策だと考えています。
そして、将来、私たちが想像するよりもはるかに魅力ある人材が育つことを期待しています。

                       サカグチ

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14 December

もうすぐゴウカクリスマス!!

ジングルベ~ルの季節になりました。
街中では、クリスマスのデコレーションが多く目につきますね。
受験生にとってはクリスマスやお正月どころではないかと思います…(涙)

 

が、そんななかでもaskでは、毎年恒例の『ゴウカクリスマス』が年末に行われます。

豪華クリスマスなのか、合格リスマスなのか、
どちらかと言えば後者かと思いますが、
今年は12月30日に北山教室、彦根教室で行われます。

クリスマスは過ぎてしまってますが…。
当日はみんなでケーキやごはんを食べたりする予定です♪♪
ぜひぜひ参加してくださいね~☆

ちょっと息抜きがてらに、大いに楽しんじゃいましょう♪
密かにご自慢の一発芸がありましたら、事前にお知らせください!!

今年も残すところあとわずか。
体調管理に気をつけて、実技模試とゴウカクリスマスに備えましょう。

<森>

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