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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
31 January

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03 February

AO入試説明会

先日、1月31日(日)に、キャンパスプラザ京都にて、
高校1・2年生と保護者を対象とした「AO入試説明会」を開催しました。

AO入試を簡単に説明すると、「お見合い形式の入試」
実際に大学で授業を受けてみて(受けさせてみて)、受験生と大学の双方が相手を気に入れば合格が獲得できるというものです。

なんですが、そんなに簡単に説明できる訳もなく、大学やコースによって内容が違ったり、時期がちがったりと、いまいちわかりにくいということで、
今回は、
・京都精華大学
・京都嵯峨芸術大学
・成安造形大学
・大阪成蹊大学
・京都造形芸術大学
の5つの私立芸大を招き、
「大学の求める人物像」
というテーマで、説明会を開催させて頂きました。

 
当日は各大学より、AO入試の授業内容や、評価基準、実際にAO入試で合格した生徒の体験記、AO入試の必要性など、大学ごとに様々な話をして頂き、さらに、アスクのAO入試対策についての説明なども行いました。

当日は、たくさんの生徒、及び保護者の方に参加していただき、あらためてAO入試に対する関心の高さを実感できたと同時に、大変有意義な説明会になったかと思います。
ご参加頂いた皆様、ご協力いただいた大学の方々、本当にありがとうございました。

<S.I>

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04 January

初詣

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ということで、1月3日(日)
十数名の生徒と、先生方とで「北野天満宮」に初詣に行ってきました。



学業の神様として有名な北野天満宮。
合格祈願の絵馬が、それはもう所狭しと並んでいました。
皆の願いを乗せた京都アートスクール絵馬も、できるだけ目立つところを見つけて奉納。
  
 皆の願いが届きますように。

今年度の入試もいよいよ終盤です。
皆で合格できるよう、最後まで全力で駆け抜けましょう~!

<S.I>

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25 December

ゴウカク リスマス!


「メリークリスマス」  「京都アートスクール」

「うえすぎせんせい」  「上田ちん大好き」

歌のプレゼントをくれたy先生の顔……だったはず


昨日は、「ゴウカクリスマス」でした。
上の写真は、s先生プレゼンツの特別授業、「光で描く」で描いた作品です。
なかなかうまくいきました!



   
ケーキデコレーションして、
不良のサンタさんに殴られた国語の先生がいて(縫合済み)、
トナカイに蹴り飛ばされて顔が傷だらけになった人と変態が仲良くしてて、

  
「ウェッティのミラクルクッキング」で上杉先生が料理の腕を振るってくれて、
みんなでプレゼント交換をしたりして、
あっという間の3時間でした。


年末最後に、京芸模試があり、もう一踏ん張りな人もたくさんいますが、
ちょっと息抜きに、あったかい空間で、楽しめたのではないでしょうか。



<サイトウ>



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18 December

ゴウカクリスマス

 北山教室と七条教室にポスターを掲示しているので、
気づいている人も多いと思いますが、

12/24(木) 北山教室で『ゴウカク  リスマス』を行います。

参加する生徒は、17:30に北山教室に集合してください。
17:30~18:30がケーキデコレーションと教室飾りつけ、
18:30~20:30が『ゴウカ クリスマス』となります。
プレゼントの交換を行うので、300円くらいのプレゼントを用意して、お腹をへらせて来て下さい。

AO入試や推薦入試で合格した人も、一般入試に向けて冬期講習を受講している人も、
冬期第4期間は受講していないけれどって人も、アートスクールの生徒はみんな参加できます。

去年のようす→◆◆◆

そして、今年の『クリスマス特別授業「光で描く」』の試作のようす↓
   
 

当日、参加者で描く作品も、ブログにアップしますので、お楽しみに。

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18 October

日本画展 見学!




先日の、10/14(水)ask浪人生と講師数名で、
京都文化博物館へ『日本画展』見学に行きました。


 
  <日本画展>
  京都を代表する企業である京セラ(創立50周年)と
  ワコールホールディングス(同60周年)の創業を記念し、
  両社が所蔵する上村淳之、片岡球子、加山又造、杉山寧、
  東山魁夷、平山郁夫ら戦後日本画壇を代表する
  45人の巨匠作品を展示。



日本画の画面には「洗練」という言葉を感じます。格好良かった。
洗練されたシンプルな表現をみていると、
ひとっとびでその境地へ行きたくなるし、行ける気がしてしまいます。
いざ、筆を動すとその難しさを知ります。
要素を減らすと、ただの真似事になってしまい寂しい画面になる。
自分で創造し、そして殺ぎ落とすその過程でそれぞれの洗練を目指してほしいと思います。

デザイン科出身の私にも、「シンプル」は魅惑です。
少ない要素で画面を成り立たせるには、
ひとつひとつの要素の品と余白の品、
そしてそれらが実用性という親切心に包まれてて……
みたいなのがデザインの理想でした。
日本画展からもそういう気持ちを改めてもらえて行ってよかったです。

洋画出身askY師もギャラリートーク中、上村先生とのトークで存在感を放ち、
素晴らしかったですね。

みんなも何か得られたかな?


  
  


<サイトウ>

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