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こんにちは。
事務局の中山です。
本日、京都市立芸術大学 入試2日目が終了いたしました。
皆さん2日間お疲れ様でした。
空気はまだ冷たいですが、この2日間ともお天気に恵まれた状態で迎えられて本当に良かったです。
一日目の朝、入試応援のとき、会場への長い列に並んでいる受験生の皆さんから、緊張感がひしひしと伝わってきました。
今までの全力をだして精一杯頑張れ…!そう願いながら見送りました。
仕上がりに納得のいかない人もいるかもしれませんが、まず、今まで頑張ってきた自分を褒めてあげてください。
そして、今日はリラックスして休んでください。
この後、中期・後期で他大学を受験する皆さんも今日はいったん一息ついて、また次に備えましょう。
本当に、お疲れ様でした。
さて、いよいよ今日2/26(日)の18:00に京芸入試速報が更新されます!
第一回目は、2/25(土)に行われた描写・色彩・小論文の試験課題の解説を掲載します。
第2回は2/27(月)18:00更新 立体試験課題の解説
第3回は3/5(日)更新 京芸ファイル速報
を予定しています。
どこよりも早い解説です。
ぜひチェックしてください!
2017年入試特集のページへ→→→★
中山
こんにちは。サカグチです。
明後日から、国公立大学の一般入試がスタートします。
遠くまで受験に行く生徒は今日が最後の対策で、
明日は移動日になります。
ここ数日、以前にこのブログで書いた、
テクニックとスキルの違いについて考えていました。
実技を指導するというのは、とてもわかりにくく、奥が深いものです。
毎年同じ内容を話していれば上手くいくわけではありません。
教室全体のムードを感じ取り、
講師自身が発見や感動を繰り返しながら指導をすることで、
よい作品が生まれるのだと思います。
感覚を研ぎ澄まし、適切なタイミングで適切な言葉を話す。
それはまさにスキルなのです。
感動が訪れるたびに、新しい発見が訪れるたびに、
いよいよ入試が近づいてきたんだなと、我々講師は感じています。
生徒のみなさん側に話を戻します。
試験場で、しっかりと課題に向き合ってください。
今まで身につけたひとつひとつのテクニックが、
適切なタイミングで発揮されることが重要です。
試験場で制作する、あなた自身が自分の作品に感動することを願っています。
サカグチ