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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
31 January

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06 February

春期 特待生選抜試験



受験生としてより良い1年のスタートを切るため。
是非チャレンジすべき試験です。
その昔、新幹線に乗って遠路はるばる、東京の予備校へ赴き、作品持ち込みで特待生試験を受験したことがあります。特待生試験の面接で交わした新鮮な会話と、講師との出会いは今でも忘れることがありません。あの日あの時、私はいい出会いをしたと思います。

特待生選抜試験とは

実技が上手い下手だけで推し量れない、浪人生対象の面接型試験も用意しています。
京都アートスクールで、共に1年間の受験に挑む新受験生の意欲を見たいと思います。
どうしても芸大美大に行きたいという、思いの丈を聴かせてください。

春期講習、特待生選抜試験、すべて無料です。
※授業で使用する画材類は、購入していただく必要があります。

田和





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05 February

直前講習 美術系高校受験クラスの様子

こんばんは。
七条校より、上杉です。

直前講習も明日から第4期間に突入します。

今週末から、美術系高校の入試が随時スタートしていきます。
中学3年生の美術系高校受験クラスの雰囲気も、普段よりもまして、緊張感が高まってきています。



鉛筆デッサン、イメージ表現ともに、対策をずいぶん重ねてきました。
直前講習に入ってからのこの3週間の中でも、それぞれ、とても上達したと感じます。

残りの対策数は多くありませんが、残り少なくなった自分の課題と落ち着いて向き合い、制作する事をして下さい。

銅駝高校の入試日にはASK実技講師も応援に駆け付けます!
当日、見かけたら声を掛けて下さいね。


上杉

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04 February

本番を本気でイメージすること

こんばんは
七条校から
はらだです

直前京芸模試が終わり受験生の皆さんもいよいよ
入試がよりリアルにイメージできるようになってきたことでしょう。


七条の立体課題に取り組む姿勢も模試の前と今日では教室の雰囲気
作られた作品の緊張感が変わったなと感じました。
同じ時間実技対策をしていても成長の速度は人によってかなり違ってきます。

その大きな原因の一つとして感じること、

それは

入試本番だと本気で思って(イメージして)対策をしているか

です。

これは成長に大きな差を生みます。

僕はラグビー部でしたが、強いチームは練習試合を多く行っていました。
単なる練習だけではダメなんです。
京芸模試という練習試合は終わってしまいましたが、
対策はまだできます。

受験生の皆さんはここから行うすべての課題を
実際の入試だと思い込んで
その緊張感で行ってください。

決してたった3週間ではない。
その3週間の取り組み方で大きく結果は変わってきます。

はらだ

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03 February

京芸模試のふりかえり

こんにちは。
先日の記事でも伝えていましたように、2017年度入試特集の一環として、京芸模試優秀作品の特集を更新しました!

↓こちら


夏、冬、直前の各実戦実技模試で制作された上位3作品を紹介しています。
直前模試の作品は、講師のコメント付き。
受験生だけでなく、基礎生も、受験に対するビジョンが見えると思うのでぜひチェックしてください。


次回は2/26(日)更新。
京芸の入試問題の解説速報を掲載します。
こちらもお楽しみに。


おまけの今日の北大路

京芸クラス 色彩の授業。



坂谷

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02 February

北大路校 教室の様子

今日の北大路校の京芸クラスは「手」の描写をしました。


朝から夜までずっと、自分の手の観察をし続けました。


制作時間以外では、手の描写作品を何倍にも拡大し、細かい表皮まで捉えようとしました。

ふと、石川啄木の詩を思い出しました。


「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」

この詩の中の「手を見た時間」を考えると、


私の受け取りでは、強い眼差しで見て……でも数分だと思います。

みんなは、受験という緊張の中、
「ぢっと見る」どころじゃない観察をしたんだと思います。


一日中見続けた手、から視線を逸らした後の世界は、どう変わったんだろう。

近藤

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