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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
31 January

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02 October

論語より

こんばんは。
七条校より上杉です。

先週一週間、七条校、北大路校、彦根校の3校に勤務しました。
3校それぞれ、やはり教室の雰囲気は異なりますが、各教室の講師、そして生徒が作り出している、前向きな良いムードがどの教室でも同じく感じられた事はとても励みになる出来事でした。

10月に入り、ここから秋の特講も佳境に入ります。
11月に行われる公募推薦入試、全員を合格させたいです。

『知らざるを知らずと為す是知るなり』

しんどい日々は続きますが、1日1日を大切に、楽しみながら、
一緒に頑張っていきましょう。



昨日今日の2日間で土日コースの受験生が先行して、色彩「作家研究」課題に取り組みました。

制作終了後、みんなの作品を見て回った際、完成度の高さにビックリしました。
原田先生のブログにもありましたが、皆、本当に力がついてきたなぁ。

「出来れば全員に作品を提出してもらいたかった……。」
と、授業を担当されていた林先生も、授業終わりにつぶやいていた程。

作品写真をお見せできないのが残念ですが、今後のASKギャラリーを楽しみにしておいてください。


上杉 宏嗣

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01 October

10月!

こんにちは。

とうとう今日から10月です。
10月ということは、1年のうち4分の3が終わってしまったということ。
改めて月日が経つのは早いなぁと思います。
ついこの間夏期講習だったと思えば、すでに今は秋の特講真っ最中です。
気候もだんだんと秋めいて涼しくなってきたので、体調崩したりしないように、気を付けていきたいですね。

話は変わりますが、
NET生の皆さんは第1回目の課題 作品提出日が迫っています。
基礎生の皆さんは、〆切が10/3(月)
受験生の皆さんは、〆切が10/10(月)
となっていますので、遅れないように提出してください。


本日の北大路の様子



坂谷

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30 September

より実戦的な課題へ

こんばんは
七条校から
はらだです

後期一回目の立体課題が七条校で行われました。
前期・夏期講習の中で立体制作の基礎を
しっかりと身に着けてきました。
後期からはより実戦的な課題となり、
評価される基準もこれまでとは異なってきます。

課題に対して、何を考え何に魅力を感じ表現するのか

立体表現の基礎を踏まえたうえで、
多種多様な作品が生まれ、
それぞれの表現へと昇華されつつある今の状況は
見ていて非常に楽しく、
そして、頼もしく感じます。

表現者として着実に
一歩ずつ成長しています。

はらだ

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29 September

センター試験 出願受付開始!

こんにちは。
事務局 ホリイです。

あちらこちらから金木犀の香りがしてきて、
いよいよ秋が来たなあと感じています。

それと同時に、もうこの季節が来たのか、とも思います。

「平成29年度 センター試験 出願」の受付が始まっています。
10/7(金)が締切(消印有効)です。くれぐれも出願し忘れのないように気を付けてください。

高卒校内生、高卒NET生には受験案内を既に配布しています。
内容をよく確認し、出願しましょう。

出願までには、
・検定料の払い込み
・高等学校等へ資格証明書の取り寄せ
が必要になります。
「どちらもまだしていない!」という生徒は早めに動いてくださいね。
いつどんなトラブルが起きるかわからないものです。

万が一、書き損じてしまった、間違って破いてしまった、などがあれば、
新しいものをお渡ししますのでスタッフに声をかけてください。



ホリイ

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28 September

北大路校 ST生 人物デッサンと色彩''マチエール''

今晩は。
近藤です。

今日の前半は人物デッサンの講評でした。

その中に一人、何度も何度も絵を描き直しては描き込んだMさんがいました。
紙がかなりボロボロになっていて、少し近づいて見ると表面がふわっと毛羽立っていました。

私は普段、授業中に「画用紙を傷つけないように」「なるべく早い時間に形をとれるように」
と説明しています。
でもその絵を見て、本物に近づこうとするそのがっつきに感動しました。

前半の時間帯では、Mさんの絵は、形や構図も取れていないほうだったと思います。
脚が短すぎる…顔が小さすぎて髪の毛の部分が大きい…下が空いてしまった…などなど。

自分と絵の間には愛着という主観が入ってしまいます。
過去の自分を否定したくない…とかいう言い方は大袈裟だけど
過去に(数分前に)自分が描いた線はきっと合ってるだろうとその後を過ごしてしまいます。
そこでMさんは自分を甘やかさなかった、クラスで1番、絵が動ごいた人だと思います。

しかしながら、たくさん描き直したロスタイムがあるのになぜか、充実した描き込みがあり、完成度が高く、形はもちろん顔も似ていて最終的には上位の評価になりました。

時間が迫っても最初に形が取れなくても、あきらめない!
そのエネルギーに清々しい気持ちになれました。
日に日に、確実に上達していく人だなと思っています。


造形トレーニング「色彩」の作業風景


真面目な文になりすぎたので

最後に楽しそうな笑顔と、
笑ってしまうクロッキーの写真を。
このポーズ…残り1分は体が震えていていたのでみんなが笑っていました。笑


近藤

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