夏期講習が始まりますよ！（振替もしっかり消化しよう！）

こんにちは本日は自宅から更新します。片岡です。

みなさん夏期講習が来週から始まりますね。長い夏期講習ですが良いスタートをきれるようにしっかりと準備をしておきましょう。具体的にどんな準備をすれば良いかというと、先ずは自分なりに現時点での自分を分析しましょう。自分は何が出来ていて何が出来ないのかを自分なりにで良いので分析してみてください。前期に制作した作品を見ながら夏期講習の目標を具体的に設定することをお勧めします。そのほかの準備としては１度道具を綺麗に手入れするのはどうでしょうか。
それだけでも気分がいいので是非やってみて下さい。

おまけ。
授業風景の写真がないので私の道具を紹介してみます。

このギターはGibson SG standardというモデルで、１９９４年製になります。
大学１年生の時にバイト代を握りしめて買った念願の初Gibsonギターです。
ほとんど改造はしていませんがペグを純正のクルーソン社製からgroverペグに変更しています。
その他の改造箇所はコンデンサーをオレンジドロップに変更しているくらいです。
とまぁ興味のない人にはどうでも良い情報でした。
ちなみに奥に写っているギターは１９６８年製のこれまたGibson SG standardです。実は私のものではありません。また機会があれば（多分ないけど）紹介します。
ギターは大学に入ってから思う存分弾きましょう。片岡

第2回マーク模試

こんにちは。
事務局　ホリイです。

ちょうど本日7/10(日)は京都造形芸術大学オープンキャンパスが開催されています。
非常に多くの方が参加されているようです。
(京都アートスクールからもパンフレットの配布で近くにお邪魔させていただきました！)

先日の武田先生の記事にもあるように、来週3連休にも多くの大学で開催されますので、
きちんと計画を立てて見逃さないように回りましょうね。

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さて、第2回マーク模試のお知らせです。
■実施日：8/14(日)
■申込〆切：7/22(金)(…とはいえ早めに申し込んでくださいね。)
ST/SP生にはまもなく申込用紙を配布します。
第1回であまり成績の奮わなかった人は第2回を目標にエンジン全開で、第1回が良い成績だった人は気を引き締めて夏期講習に臨みましょう！


↑第1回マーク模試の様子


ホリイ

七条校の様子

完全に夏バテのピークを迎えている林です。
今日も京都は湿気がすごいですが、そもそも梅雨は明けたのか、
と思ってさっき調べてみたら、全然明けてないんですね。
恥ずかしながら夏が来てもいないのに夏バテしています。
志望してもいない大学の試験に落とされた気分です。

さて本日の七条校もほぼ満席で大変にぎわっています。

ＡＯ対策講座。


基礎生、美術系高校受験クラス、体験入学。


高３受験生。


そして休みであるにもかかわらずＳＴ生が自主的に制作するオープンアトリエ。
みなそれぞれ自分の問題点と向き合っている模様。
誰にやれと言われずとも制作する。感心です。夏バテの不要な先取りとはわけが違う。
少しでも良い発見があればと思います。
そういえば今年のオープンアトリエは明日で最後ですね。

林

前期・1学期も第13週。

こんばんは。
実技講師の上杉です。

前期・1学期も第13週に入りました。

「実技が上達しない・上達した」という言葉を、教室にて耳にします。
各いう僕も、受験生だった時代は、そんな考え方をして、いろいろと葛藤していました。

だけど、この世の中、白と黒の２極で判別できる事って意外と少ないんじゃないかと最近思います。グラデーションのように、両者の間には無数の段階があるのだと思います。

冒頭の「実技が上達しない、上達した」という考え方は、とても極端で、本質的でない気がします。実際は、だんだんと上達していっている最中しかないんじゃないかと思います。

鉛筆デッサンにて、日常生活とは異なる物の見方を練習すると、細かな稜線や微妙な調子の移ろいが少しづつ見えてきますよね。
考え方も同じような気がきます。考え方を変える事で、何かこれまで見えてなかったものが見えてくるような気がしています。

前期・1学期も残りわづか。少しづつ夏期講習に移行していきます。

作品箱の整理もかねて、作品を家に持って帰りましょう。
この4ヶ月弱で制作した作品を部屋に並べ、上達した、しないでなく、何が変わったのかを冷静に分析する事をしましょう。夏期講習に向けて、上達の糸口が見えてくるのではないでしょうか。

夏期講習前の振返りチャンスにて、是非行ってください。


七条校、WSS生・基礎生の夜間授業、STSP生の学科自習の様子。
皆、頑張ってます。



上杉

STSP生 塑造授業の様子

本日までの3日間、七条校にてSTSP七条・北大路合同塑造授業が行われました。

二人一組ペアになって、お互いの頭部を制作します。
昨年度に引き続いて、原田先生が授業を行ってくださいました。

何人かに感想を聞きましたが、「難しかった」との答えが一番多かったです。
よく見ているはずの友達の顔ですが、実際に自分で作るとなるとなぜか違う印象の頭部ができてしまいます。普段のもののとらえ方とはまた違った考え方が必要なことが実感できたのではないかと思います。人の顔の魅力にも、改めて気付くことができたでしょう。新しい発見ばかりの授業になりました。
 







最後は片付けをして終了です。3日間、お疲れ様でした。




そして。あと少しで夏期講習ですね。前期授業も残り少ないです。最後まで課題に向き合うだけでなく、スムーズに夏期講習に入れるよう、ロッカーなど荷物の整理も重要です。身の回りが整頓ができているかも確認しておいてくださいね。


和田