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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 February

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27 May

七条校の様子

本日七条校は色彩の授業でした。


この雑然とした机の上が、画面との格闘を物語っているようで、たまりません。


あの机上の混沌から、美しい秩序を生み出します。逆エントロピー増大? なんのことやら。
同じ写真を元に制作しているのに、全然違う画面が出揃うのが色彩の面白いところです。


講評では「良いパレット」の話も少し。


そして講評後は、本年度三回目になる書初め大会に林も参加させていただきました。
一緒に書初めしてくれたYさんは、身体を鍛え抜くことが目標だと語ってくれました。
大事ですよね、身体は。
脳がどれほど立派なことを考えていても、身体が動かなければ絵ひとつ描けない。
頭より身体の方がどれだけ偉いか。

考えることも勿論大事だけれど、とにかく手を動かし続けることの方が有益なんじゃないか、
と僕も思います。

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26 May

マーク模試 結果

こんにちは。
事務局 堀井です。

京都はジメジメとした暑さがここ数日続いています。
学科の先生にアメリカの気候を聞いては、うらやましいなぁと感じた今日この頃です。

さて、そんなジメジメにも負けず学科対策を続けていきましょう。
ちょうど先日行ったマーク模試の結果が返ってきました。

良い結果だった人も芳しくない結果だった人も、これは「模試」です。
ここからどうすべきかで今後の力を左右します。

さて、何をすべきか?
以前のブログにも書きました。もう一度読んでみてくださいね。


ホリイ

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25 May

描くことは見ること

こんにちは、七条校の片岡です。

今週ASK ST生は稜線デッサンを制作しました。
風変わりな課題なので戸惑った人も多かったのではないでしょうか。
導入や講評、制作中の指導で精一杯伝えたつもりですが伝わったでしょうか?

私はいつもデッサンはものの見方であるという考えで話しています。
鉛筆の技術よりも、ものを見る力が問われているのです。
もちろん鉛筆の技術も大切ですが、モチーフをどう見るかが、どう表現するかどう描くかにつながるはずです。
また見方は1つではないし、どれが正解ということでもないのです。
より多くの見方を持っている人はどのような状況でも対応することが出来ます。
ものを立体的、空間的に見るにはどこに着目すべきなのか、そこのところに意識を集中してみてください。
きっと見えなかった形が見えてくる、その先にはあなたのものの見方があるはずです。

因みに講評でも言いましたが、私が受験生だったころは稜線のことを形の変わり目と言っていたと思います。別に名前は何でもいいのですが大切なのはものを見ることです。
そして今回の稜線デッサンではものを面で捉えることがポイントです。


では

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24 May

週末は・・・

こんにちは。
5月もラストスパート。
春から夏へと徐々に移り変わっていく様子を感じるこのごろですね。

さて、今週末はアスクのイベントもりだくさんです。

・5/28(土)無料デッサン講座

・5/29(日)美術系高校 受験対策説明会

無料デッサン講座は各教室で、説明会はキャンパスプラザ京都でそれぞれ開催されます。
参加申込された方は、当日時間に遅れないよう、気をつけてお越しください。

無料デッサン講座は年に数回行っていますが、美術系高校の説明会は毎年1回だけなので、
美術系高校のことが気になってる中学生の皆様、今からでも参加お待ちしております。

大学はもちろん、高校も、オープンキャンパスを行なっていたり、また実技講習を行なったりしているところもあります。
主に各高校のHP等でそういったイベント情報が公開されてます。
たとえば、
・銅駝美術工芸高等学校 スクールガイダンスカレンダー
・京都芸術高等学校 ワークショップ
・京都精華学園高等学校 美術ワークショップ※pdf
などなど。

気になる学校は今のうちからぜひチェックしてみてください。



坂谷

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23 May

北大路の様子


最近の北大路校の様子。
前期授業で昨年と変わった点として、浪人生を対象としたSPSTクラスの通常授業を、北大路校で、現役生と基礎生の通常授業を北大路校隣のNETセンター3Fで行っています。
その他、写真にもありますがK先生が金魚の水槽を綺麗にしてくださいました。

各校、前期三者面談が始まっています。夏期講習の計画を、面談で親御さんを交え生徒と相談しながら綿密に設計します。前期残り期間もおよそ半分、これから蒸暑い時期に入りますが体調を整え制作に励んでください。




田和

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