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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
01 February

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17 January

「センター試験」「美術系高校模試」お疲れ様でした。

こんばんは 北大路校から保田です。

本日でセンター試験が終わりましたね。

全国の受験生のみなさん、
(特に美術系の受験生のみなさん)
本当にお疲れ様でした。
今日は、しっかり休んで下さい。

そして、次は、
いよいよ、待ちに待った
実技三昧の直前講習ですね。

冬期講習中、センター対策をやっているST生達の口々から、
「あ~立体がやりたい」、「デッサン描きたい~」
等々の声が漏れ出てくるのを何度も聞きました。

お待たせしました。明日からはとことん遠慮なくやって下さい。



さて、全国の高校3年生、高卒生がセンター試験を受けていた本日、
アスクでは「美術系高校実戦実技模試」が実施されていました。

七条校 8名、北大路校11名、彦根校4名 計23名の中3生が受験しました。




2時間の「イメージ表現」と2時間の「鉛筆デッサン」。
それぞれの講評後にはレクチャーもあり、
中学3年生にとってはかなり長時間かつ高密度で、
大変な一日でした。
たぶん、センター受験者と同じぐらい疲れたはずです。
お疲れ様でした。




北大路校講評では七条校作品写真をプロジェクタで上映、比較も行われた


こちらは七条校の様子

七条、彦根の結果はまだ確認していませんが、
北大路校は総じて「イメージ表現」の結果が良かったです。
冬期講習までの努力の結果が出ていましたね。
ところが...
一番基本である「鉛筆デッサン」の出来は今一歩でした...。
しかし、大丈夫です。
アスクでは「冬期講習」最終日の本日「模試」を行い、明日から「直前講習」が始まります。

最後の仕上げ期間である「直前講習」を前に、問題点を発見するための「模試」なのです。
今回わかった問題点、課題点を「直前講習」の授業の中でしっかり修正していきましょう。
そして、入試本番まであと1ヶ月弱、今日学んだことを忘れずに、ラストスパートがんばろう。







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15 January

いよいよセンター試験!

こんにちは。

明日、あさってはいよいよセンター試験ですね。

何があっても、平常心でいてください。
アスクで、学校で、家で、カフェで、勉強していたときと同じような気持ちでいてください。
そうしていれば、きっと、大丈夫、大丈夫。



さて、センター試験自己採点に関する案内をいたします。

センター試験後の1/18(月)、皆さんには各教科の自己採点をした後、データネット集計カードへの記入をお願いしています。データネットとは、自己採点結果を全国規模で集計・分析し、合否判定などの情報を提供しているサービスのことです。二次試験の指標となるため、 必ず参加しましょう。

◆日時:1/18(月)10:00~
◆場所:七条生:七条校3F学科教室、北大路生:北大路校第1教室(予定)
◆持ち物:センター試験の問題冊子(自分の解答を記入しているもの)、筆記用具

※ST・SP生でやむを得ず参加できない場合は、必ず早めに事務局(01208-01209)まで連絡を入れてください。12時を過ぎると集計カードが業者に回収されるため、データネットへの参加が出来なくなります。

※直前講習を受講する生徒は、午後から授業があります。その準備もお忘れなきよう。

※不明点があれば、当日までに事務局(01208-01209)に問い合わせてください。




実力が発揮できるよう、アスクスタッフ一同応援しています!



ホリイ

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12 January

時間

世の中にはたくさんの時間が存在しています。
時間の概念が、いつの頃から存在するのか知りませんが、刻一刻という響きのなかには、時計の秒針の音だけではない、時季の移ろいまでも想像してしまいます。
最近、2009年にベルリンに滞在していたころの古い知人が、関西にしばらく滞在しているということで、せっかくなので彼と会う時間を設けたいのですが、なかなか生活で追われるなか、時間を割いて会う機会を設けれない状況です。その知人からの連絡がきっかけで、当時彼が話していた“世の中のスピード”という話題を思い出しました。今回は、北大路校の様子を写した写真を添えながらこの話について書こうと思います。



「人ってのは、時間は誰しもに公平に進むものだと思っているけど、実際は各々の時間の進み方のなかで生きている。だから君(当時30そこそこだった田和)の人生の時間の速さと、僕(当時48歳だった彼)の時間の体感速度は違う。しかも世の中のスピードは、自分が思うよりも早く進んでいる。」



「明日何が起こるかなんて、誰も知らないなんて言うけれど、世の中の多くの出来事は、もっと前から、既に計画されたことが進められているだけにすぎないことに気づかなければいけない。」



「例えば、君が今日初めて観て感動したと、息まいて話している展覧会だって、すでに半年以上前からその企画は計画され、携わってきた人間が多く居る。 世の中のスピードが、半年以上君とズレていることを危機として感じないか?」



既に予定されていた物事で、日常が埋められ、滞りなく進んでいく世界。それを憂いた彼の言葉は、なんだか現実味を持っていたなぁ。今日この日こそが現実だと信じ、過ごしていた当時の自分に響いたことを思い出します。

受験生たちにとっては、あくまで目標達成の先に進学という悦びがあります。その為に滞りなく、残り期間も進めたい。既に決まった目標に向かって、残された時間を計画的に使う。
本当に一瞬ですよ。




田和

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11 January

体調管理に気をつけましょう!

こんにちは七条校の片岡です。

冬期講習も第4期間に入りセンターを受験する受験生にとってはセンター対策も最後の仕上げです。とにかく体調管理に注意して頑張りましょう!
 
七条校では午前午後とセンター対策の受験生と、夜間からは国公立と私立大学コースと基礎科の授業が行われていますが、それぞれ皆頑張っています。
 
 
来年は基礎科の生徒(高2であれば)もセンター試験を受けるのかと思うとすぐに1年がたってしまいそうで恐ろしいです。ともう来年の事を考えている今日この頃です。

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10 January

彦根校の様子

彦根は毎年何度か大雪が降ります。
お正月も明けて久しいですが、今年はまだ雪が降っていません。
かなり冷え込んで、いかにも降りそうな雰囲気を出している日はありました。
ただ、なんのフェイントか降らない。
思わせぶりな態度をとっておいて、それはないでしょう、と憤った日もしばしば。
こっちは随分前から雪に対する気持ちの準備をしてきたわけですから、肩すかしもいいところです。
とはいえ、冷静に考えると雪なんて面倒が多いだけなので、
別に降らなければ降らないでいいのですが。

と、いうわけにはいかないのが試験。
ここのところ毎年来るぞ来るぞという雰囲気を出しておいて、必ずやって来るのが入試日です。
ことにもうすぐセンター試験。
受験生は学科の大詰ですね。応援していますよ。

さて、気合が入っているのは、なにも受験生ばかりではなく、
彦根では基礎生もかなり貪欲に取り組んでいます。

中には、家で制作した作品を見てほしい! とか、こんな課題がやってみたい! とかガンガン直訴してくる生徒もいます。
訴えなどというものは、えてしてこれまた面倒なものですが、こんな訴えなら大歓迎です。

今日、彦根教室はほとんどが基礎生でしたが、美術倶楽部に参加してくださった社会人のHさんは教室に入るなり
「まあ、なんて緊張感・・・」
と感嘆しておられました。

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