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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
01 February

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02 August

本日の七条校、来週はマーク模試

こんにちは。

京都市立芸術大学をはじめ、数多くの大学でオープンキャンパスが開かれており、参加されている方もたくさんいるかと思います。
夏休み中はこういった機会を利用して、生の大学を肌で感じてみましょう!

そんな本日8/2(日)、オープンキャンパスにみんな行っているため京芸志望生の少ないアスク七条校はこんな様子。


自分の描いた作品をプレゼンしている様子を少し見ていました。
ただでさえ人前でしゃべるのは難しいのに、自分の考えを上手くプレゼンするのはさらに難しいなあと最近ひしひしと感じていたところだったので、授業の様子を見て感化されてしまいました。

さて、ちょうど一週間後は第2回マーク模試の実施日です!
■8/9(日)
■地歴公民1科目受験者…9:40~(9:30には問題配布を始めます。)
■七条校(普段北大路校に通っている生徒も七条校で受験です!)
※※判定が出ない可能性がありますので遅刻は厳禁※※
※※やむを得ず欠席する場合は本部まで連絡を下さい※※
時間など間違えないように、手元の申込書(時間割)をもう一度チェックして下さいね!


ホリイ

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29 July

彦根校の様子

日本というのは、「田舎」とも「都会」とも言えない地域がほとんどを占めていまして、彦根というのはその中でも指折りの「田舎」でも「都会」でもない場所なわけです。
そんな彦根校の裏庭に「雑草」とも「木」ともどうにも判別できない植物が生えてきて、ついには裏のお寺の建物を圧迫しだしたので先日伐採しました。

いやいや、これはどう考えても「木」でしょうと思うのですが、
K先生やT先生いわく、もともと「草」に分類されるやつが異常に成長したものだということでした。

また、K先生の見識によると、「雑草」の定義というものもかなり興味深く、あくまで人間の意志や意図の有無によって判別されるとのことで、
たとえば、ライ麦は元々イネに擬態する雑草だったものが、その擬態を極限まで進めるうちに、人間にとって有用なものになり生息範囲を広げていったのである、とウィキペディアを丸まま音読しながらおっしゃっていました。
嘘も極限までつき通せば本当になると。
雑草魂とは、そういうことなのではないでしょうか。とK先生は続けます。
受験生に馴染み深いデッサンだって色彩構成だって、言ってみれば平面の中でつく嘘ですからね。
あるいは、今うまくいかない人も、きっといずれできるのだと自分に嘘をつきとおしてみればどうなるか。
それを、諦めない心と人は言うのではないでしょうか。とはK先生はおっしゃっていませんでした。


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25 July

鉛筆削り機のこと

こんにちは。サカグチです。

昨日の田和先生のブログにあった鉛筆削り機のことについて。

これ→
受験生のころ、これを使いはじめて格段にデッサンが、
表現が丁寧になったことを思いだしました。

この紙やすりが入っている筒。
カメラのフィルムケースなんですよね。


いま、デジカメやケイタイカメラの普及によって、なかなかフィルムケース、手に入りにくいです。
100均の薬のケースを使っている人を見たことがあります。

フィルムケースも、薬のケースも見つからなくても、
ケント紙で作ってでも、使ってほしい道具です。

机は汚れないし、短時間で鉛筆を尖らすことができるのでおすすめ。

               サカグチ

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24 July

鉛筆削りのこと

ASKでは、先日も無料デッサンを開催しました。また、夏期講習中は、初心者からの受験対策にも対応し、初歩の初歩、鉛筆の削り方から教えることも少なくありません。

これまで多くの先生方が、鉛筆デッサンの鉛筆の選択について書かれましたが、今回はその削り方について紹介したいと思います。



さて、まず鉛筆は写真のように6角形をしています。


その鉛筆を、カッターで削るわけですが、私は5cmほど上から削るのを目安にしています。


一つ飛ばしで3つの角を落とします。


残った角も削って、芯が2cm程出ている状態にまずはしましょう。


ここからが真剣勝負!カッターの刃、ヤスリなどで針のように尖らせていきます。


慣れが必要な作業ですが、針のように尖った鉛筆が必ず必要です。
毎回、授業が始まる前までに準備してください。




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本日の七条京芸クラス立体講評。
和田先生の講評に聴き入る生徒ら。残り期間の更なる成長に期待します。
今日も、昨年度の卒業生らが近くまで来たついでに顔を見せに来てくれました。久しぶりに見た彼女らの顔は、少し大人びた表情。進学した大学で意気揚々と頑張っていること、それが何よりの報告でした。

田和

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23 July

夏期講習 学科授業真っ只中

こんにちは。

雨が降ったり止んだり、じめじめな日が続いています。毎年どれだけ長くクーラーをつけずに我慢できるかをモットーに夏を過ごしていたのに、今年は早々につけてしまいました…。皆さんも快適な環境で対策を行なってくださいね。



夏期講習も第2期間目中の今日。
学科授業は第3期間までしかありませんので、早いもので第2期間目にして既に折り返しを過ぎてしまっています。

夏期講習中の学科授業は、ひたすら問題演習をくりかえしています。
そのなかで新たな知識を取り入れることはもちろんなのですが、時間配分や問題を解く順番など、少しずつ感覚を身につけられているでしょうか。

また、授業中に解いたらそれで終わり、ではなく、そのあとが重要です。「一度目の演習では解けなかったけどよく考えれば自力でわかること」、「授業を聞いたらわかったこと」、「授業を聞いてもわかりにくいこと」これらを洗い出すために、もう一度同じ問題を解いてみてください。

同じ問題を解くのにはもう一つ意味があり、それはくりかえすことによって頭に定着させるため、ということです。
一度でスッと頭に入ればいいのですが、なかなかそう上手くはいかないので同じ問題を解くことで感覚の定着を意識的に&ムリヤリ(←言い方はちょっと悪いですが)図りましょう。

普段勉強をしているときにはなかなか出来ないことなので、この夏を利用して今後の勉強方法についても見直してみてくださいね。


ホリイ

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