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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
02 February

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16 March

良いの描けるための事をする

こんにちは、
少し前まで「まだ雪降るかぁ~」と思っていたら、
今日はすこぶる良い天気で、「春だなぁ~」と感じます。



今週は通常授業の日程調整期間で、
基礎生が休んでいた分を、振り替えて受講しています。



NET生の3月分の提出があったので、
講師はその添削も行っていっています!


がっつり添削!

残念なことに、今回はあまり提出率が良くありませんでした。
その中でも、しっかり全課題を提出してくれている生徒もいます!(素晴らしい!)
受かる生徒は、受かるための事をしているものです。
おっ、良いの描けたというのは、良いの描けるための事をしています。
制作数もしかり。
NET生は提出物で語らないといけない分、よりシビアですが、それがNET受講の良さでもあります!
絶対出す!!!意地で出す!!!その気持ちが大切。

昨日の坂口先生のブログでも話題に上がっていますが、
NET通信実技コースはパワーアップします。
是非活かして貰いたいと思ってます!

それでは。
松野

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15 March

NET通信実技コース

こんにちは。サカグチです。
平成27年度(2015年度)の京都市立芸術大学 美術学部の結果が出ました。
定員135名中 48名がASKからの合格者となりました。→
3人に1人がASK生という結果から、
改めて、我々が質の高い美術教育を行わなければならない場所であるということを実感しています。
受験時代というのは、考え方、技術、気持ちを育てる時間です。
ASKで身に着けた問題解決の能力や、
時間をかけて身につけた技術。
そして真面目で真剣な姿勢を、大学に進んでからも忘れて欲しくないと思っています。

さて。
2015年4月からASKのNET通信実技コースが変わります。
まず、基礎生も受験生も京都市立芸術大学の対策のみとなります。
(ちなみに、本年度12名のNET生が京芸合格しました)

そして。
作品講評の方法として動画を使用します。
導入でも使用します。新しくなるNET通信実技コースで、よりわかりやすい授業を目指します。

詳しくはこちら→■■■


            サカグチ


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14 March

早期申込特典

こんにちは。

今日は京都アートスクールの早期申込特典についてご案内します。



各申込期限までに願書を提出していただいた方には、京都アートスクールで画用紙や鉛筆など画材を購入する際に利用できる「画材購入券」を進呈しています。

●ST、SP生入学…3/23(月)までに願書を提出していただいた方に10,000円画材購入券を進呈

●NET通信部入学…4/3(金)までに願書を提出していただいた方に5,000円画材購入券を進呈(NET通信実技センターOPEN記念です!)

⇒どちらも先着人数を設けています。残り少なくなりつつあるのでお気をつけ下さい!

なお、通学部では3/22(日)、NET通信部では4/8(水)までに願書を提出していただいた皆様に、3,000円画材購入券を進呈します。上記特典(ST、SP生入学、NET通信部入学)とも併用可です。


京都アートスクールへの入学を検討されている方は、是非お早めにお申込み下さいませ。


ホリイ

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13 March

春期講習 ~体験授業~

こんにちは。
少し暖かくなったと思ったらまた季節が逆戻りしたように寒くなったり、
三寒四温な季節になってきましたね。

今日は春期講習の中の、大学の先生による体験授業をご紹介します。

様々な大学の先生をお呼びして、体験授業、ワークショップを行います。
どんな大学の、どんな先生の授業が開催されるのか、詳細は→★★こちら。
アスクによる入試対策、アドバイスもセットになっています。
気になる授業があったらぜひお問い合わせお待ちしております。

現在受験生は国公立 中期、後期日程の最中だと思いますが、
くれぐれも体調には気をつけて、しっかり力を発揮できるようがんばってください。

坂谷

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09 March

彦根校遺産

今日は前期試験を終えた生徒が、合格再現作品を制作しに来てくれています。
こういった再現作品や優良な参考作品は、のちの人たちにとても良い刺激を与えてくれます。
ときには講師の一言よりも、参考作品の一見が爆発的な衝撃力を生むことがあるのであなどれません。


ところで、参考作品ではありませんが彦根校にはこんな一品があります。

なあんの変哲もないカルトンですが。
おもて面を向けると、その周辺にはデッサンの心得がびっしりと書き込まれています。
昔の生徒が残していったものです。


この臨場感。
当時、受験生として頑張っていた本人の熱量が、はては焦りまでが蘇るようで気圧されます。
今は貸し出し用として活躍しているカルトンですが、今年の受験生にはこのカルトンを好んで愛用している生徒もいました。
ちなみにこのカルトンの持ち主は現在、京都市立芸大の大学院(日本画)を今年度修了される予定で、すでに作家としてバリバリ活動している方です。

さて、中期・後期の試験に突入しました。
送り出したらあとは、ベストがつくせるよう願うばかりです。

僕は最近、牛骨様に毎日のお祈りを欠かしていません。

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