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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
02 February

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28 May

夏期講習センター対策について

こんにちは。ナカニシです。

現在ST・SP生を対象に学科二者面談を行っています。

状況は様々です。もう夏期からの実戦対策に向けて
準備ばっちりな生徒もいれば、まだまだ基礎力を身につける必要がある生徒もいます。
ですが、センター試験までの残された期間は受験生みんな同じです。
1月にしっかりと良い結果を残そうと思うと
夏からは本格的にセンター対策を始める必要があります。
なのでまだまだ準備不足な方は、今のうちにとにかく知識を詰め込みましょう!
暗記すべきことは前期のうちに終わらせる!
そうすれば夏からの実戦対策がぐっと楽になりますよ。

夏期講習のセンター学科対策クラスは第1期間~第3期間まであります。
7月中は8/10(日)に実施する第2回全統マーク模試に向けて
しっかりと学科対策を行いましょう!
そして8月は実技対策に集中。何事もメリハリが大切です。
高3生も受講可能なので、センター対策が不安な方はいつでも相談して下さいね。







ナカニシ

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27 May

努力のアングル

こんばんは。

実技講師の上杉です。

昨日、松野先生もブログで書かれていたように、前期も残すところあと6週間。前期が終了した後に続くのは、夏期講習です。

夏期講習期間は、実戦課題の連続です。多くの講習生と一緒に、日々制作に取り組んでいきます。
毎回の講評では、評価を行ないます。そういうシーズンに入っていきます。

受験を「他人との競争」という構図で捉えてしまうと、劣等感や優越感に苛まれ、どうにもこうにも、自分の作品に対しても、他人の作品に対しても、真っ直ぐに向き合えなくなります。
良い部分や悪い部分が見えなくなり、何から何に向かって、どう取り組めばいいのかが分からなくなる。
気持ちだけが焦り、疲れてしまいます。

「自分自身との競争」、そういう構図で捉える事が、一番だと思います。
理想の自分を目標にする事。隣で競い合いながら走っているのは、昨日の自分、今の自分。

そういう視点で捉えてこそ、初めて、自分自身の本当の課題と向き合う事ができ、前向きに改善案を考える事が出来るのだと思います。
他人の作品の良い部分を、素直に受け止め、自分のモチベーションに繋げる事が出来るのだと思います。そして、そういう毎日は何より、楽しいのだと思います。

競争相手は、他人ではなく、自分自身。
常に前向きに頑張っている、努力の達人とは、そういう考えで取り組めている人じゃないかと思います。

今の自分の状況を、どういうアングルで捉えるかは、自分次第なんだと思います。



上杉

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26 May

もう前期も7週目



「もう前期も7週目、いつの間に!?」と感じる松野です。
しかし確かに時間は過ぎてるもので、いつの間にか鉛筆が丸い丸い。
たまには気を抜くときも必要ですが、ぬるみ過ぎはもったいない。
鉛筆は削ってきて欲しいな~と最近の指導で思います。
皆さん、鉛筆、削るべし!!
そうしないと、良いもの描けません!!
デッサン補強も始まってますし、まずは入りからしっかりと。

しかし、
そんな中でも、
「先生!家で描いてきたんです!」
と自主的に制作する生徒もチラホラ。
すばらしい!
やっぱ皆、描くの好きですしね。根本的に。
それを全面に出していったら、家でもどこでも描くはずです。

彦根校では、
最初に家で描いたと持ってきたのは中学生のYさんで、前期始まってすぐの頃でした。
今思い出しても、純粋に描きたかったんだなぁというのが分かって。
すごく良いなぁと思います。
中学生が先駆け、自分に素直なほうが素敵に生きられる。
ということですかね。



それでは。
松野

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25 May

デッサン補強!

こんにちは北大路の片岡です。

本日はデッサン補強の第1回目の講座が各校で行われました。

今回は北大路校の様子をお届けいたします。
第1回目モチーフは石膏幾何形体です。これって私も何度も描いた事がありますが、意外と厄介なモチーフです。
形の狂いが判明しやすいのでいつまでたっても形が合わないようなイメージがあります。
その理由の1つはどうしても人間って形をかってに脳内で補正してしまうことが原因ではないかと思います。
どういうことかというと、例えば自分に対して角度の付いた面は正面から見た面と比べて視覚的に見える幅が狭くなります。でも実際の幅を知っているので脳はそれを立体的に見ようとします、ですがデッサンでは形を合わせるとき純粋な形を抜き取ることが要求されるので時には形を図形的に2次元的に捉えることが必要になったりします。
なんだかややこしいことを言っているようですが、デッサンではものの見方のアプローチをたくさん持っている人ほど正確に早く形を合わせることが出来ると思います。



片岡でした。

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24 May

無料デッサン講座

こんばんは、林です。
最近、彦根校には非常勤の先生方が立ちかわり指導に入ってくださっています。
本日来られた森先生は、彦根駅に降り立った瞬間カメムシが腕にとまって、
「ヒコネ! イナカ!」を実感したそうです。
裏庭に常駐しているネコを見て
「ヒコネ! ジブリ!」ともおっしゃっていました。


とまあ、みなさん総じて「彦根ってのどかですねえ」的な感想を述べられます。
なんだかわからない「安心感」が彦根にはあるのでしょう。
効率、採算、利権、経済にかかる政治的思惑、それらが渦巻くギスギスとしたこの現代社会において、安心できることとは何でしょうか。
ずばり私は、経済偏重社会の緩和だと思います。

というわけで。
というわけではないのですが、
京都アートスクールでは、来たる

5月31日(土) 9:00~13:00
無料デッサン講座 (七条、北大路、彦根、三校で開催)

を開講いたします。
詳しくはコチラ

「興味はあったけど、どんなものかわからないし不安」
「一度描いてみたいと思っていた」
そういう方、まずは無料体験です。

なんといっても無料。
安心の無料ですよ。


はやし






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