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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
03 February

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15 February

晴れと雪。春期 特待生選抜試験の話を少しだけ。

こんばんは。サカグチです。
少し暖かくなったかと思えば、京都市内でも昨日は雪が積もりました。
←2/12(水) 晴れ
      ←2/14(金) 雪

昨日は、
去年のこの時期、浪人生としてASKで直前講習を頑張っていた2人が、
今、ASKで頑張る生徒にチョコレートを持ってきてくれました。
ありがとう。
私は講評中だったのですが、ちょっとだけ顔が見えました。


さて、春期講習の話を少しだけ。
春期に行われる、特待生選抜試験は2種類あります。
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①持込作品審査+面接

こちらは、高卒生のみが受験することができます。
つまり、今の高校3年生以上の生徒だけが受験できるということです。

『申込後、志望校への合格・進学が決定しましたら、
キャンセルしていただくことも可能です(要連絡)。』としています。

各校定員があるので、
次年度、ASKでの受験対策の可能性を検討している方は、
まず申し込んでおいて、
志望している大学の合格したら、特待生試験をキャンセルすることをおすすめします。
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②学科試験/実技試験

こちらは、高卒生、新高3生、新高2生、新高1生が対象です。

3/26(水)に3校にて一斉に試験を行います。
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試験会場で、一緒に制作することも、
となりでアドバイスすることもできませんが、
指導している私にとっても受験は、やはり“受験”です。
時間と場所に制限があり、
また、課題文の条件によっても制限のある制作です。

指導している私にとっても“受験”だからこそ、
教室でよい作品を目にすることができると、
嬉しくなり、手ごたえを感じ、自信を持つことができます。

生徒一人ひとりにとっての、
「先生」という言葉の捉え方が、「講師」という言葉の意味が、
「教えてくれる人」というものから、どれだけ違う形に変化しているのかを、
考えることが最近、多くあります。


                   サカグチ

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14 February

バレンタインデー!

こんにちは彦根校の片岡です。

今年は雪が多いですね。
彦根校のみんなは雪の中もくもくと制作に取り組んでいます。


ところで世の中はバレンタインであります!彦根校の女子達も各々が手作りのケーキやクッキーを持ってきてくれました!!
本日は1つひとつ紹介してみます。

Aさん作
ケーキの形をした「ういろうチョコ味」
食感はういろうです!味はもちろんおいしいですよ。念のため。


Bさん作
パンダ型クッキー!完成度が高い!!
全てパンダの形かと思いきや、コアラのマーチ方式のあたりが入っていました!!
あたりは見てのとおり「ボビーオロゴンです」


Cさん作
ソリッドな美的感覚漂うチョコレートブラウニーというのかな多分。
味の完成度が高く、形のシンプルさとの対比が際立っていました!!


受験勉強で忙しくても手作りで作ってきてくれたその心意気すばらしいです!!
ありがとう!

では
片岡

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13 February

芸大受験説明会

こんにちは。ナカニシです。

本日は3/23(日)にキャンパスプラザ京都で行なわれる
『芸大受験説明会』についてご案内します。

詳細はこちらをクリック

なんと今回は昨年もご参加いただいた京都市立芸術大学だけでなく
初参加となる沖縄県立芸術大学、秋田公立美術大学、広島市立大学、富山大学といった国公立大学にもブース参加していただけることとなりました。

私立大学では、京都造形芸術大学、京都精華大学、京都嵯峨芸術大学、成安造形大学、大阪成蹊大学、神戸芸術工科大学、大阪芸術大学、京都美術工芸大学などの関西私大の他に、多摩美術大学や武蔵野美術大学といった関東私大のブースもあります!

1年に1度しかないこの機会、是非ご参加下さいませ。
アスク生の合格再現作品展も、もちろんありますよ!

昨年の春に行なわれた芸大受験説明会の様子を少し…



        


芸大受験説明会だけでなく、春期講習はすべて参加無料となっております。
今年の春期講習は英語の授業もあるので、そちらへのご参加も是非是非ご検討下さいませ。
※観光シーズンのため、遠方よりお越しの方はお早めに宿泊先を確保していただくようお願いします。
アスクでも宿泊案内を行なっていますので、お気軽に本部事務局にお問い合わせ下さい。


京芸入試まで2週間を切りました。
例年より厳しい寒さのせいか、体調を崩している生徒も見かけます。
1年間の頑張りをしっかりと発揮できるよう、体調管理をお願いします。
なんだか身体がおかしいな、と思ったら無理せずにその日はしっかり休んで
次の日に備えてくださいね。



ナカニシ

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12 February

今年最後の模試講評

今日は、今年度最後の京芸模試講評の日でした。
 長丁場、おつかれさまでした。サイトウです。
 ただいま、19:08。
 彦根生や神戸に住んでる人とか、今頃到着しているころでしょうか。
 
 
 

 国公立前期日程の入試まであと12日。
 
 1年と比べれば「短い時間」だけど、
 人間が気づきを得られる「瞬間」のことを思えば、
 12日の間あと何十回と気づきのタイミングを迎えることは可能だと思います。
 だから、瞬間の積み重ねと捉えれば、12日は「長い時間」です。
 
 私も学生時代から今まで、「あ、そういうことかっ!」と、
 点と点が繋がる瞬間や、
 「あ、こんなの作ってみたい!」と、
 わくわくできる瞬間を何度も経験し、
 その度に「おもしろい」と感じてきました。
 自分には向いていない…と自信をなくしたり、泣いたことも幾度もあるけれど。
 
 ただ、常に美術やデザインに対して
 「この分野を選ばなければよかった」と思ったことはありません。 
 
 やっぱり、気づいたときに感じる、美術の奥深さが、「おもしろい」んだと思います。

 模試の点数がふるわなかったり、
 自信がもてなくて辛い人も、
 長い目で考えて、美術を続けていくステップの最初にいるだけなんだと思って、
 ひとつひとつの本質的な気づきにわくわくしていってほしいなと思います。
 
 自信があるという精神状態で生きていくのが、一番大事だと思っています。
 そして、とても難しいことだとも感じています。
 簡単には言えないことなのは分かっているけど、
 試験前の今、みんなに「自信を持って」と、やっぱり言いたい。

 自信があるということを言い換えると、
 客観的に自分を見れていることだと思います。
 出来ないことだけ見て落ち込むんじゃなくて、
 出来ることもちゃんと見て、両方含んだ自分を認める。
 そこから、冷静な判断ができるんじゃないかなと思います。 
 
 むしろ、そういう精神を鍛えるのに、
 積極的に自分で考えたり、手を動かしたりする美術っていう分野はとても有効だと思っています。
 
  
 
 
 いつか
 「思えば遠くまできたもんだ」
 と思える日が、お互い来るときへ向かって、長い美術人生、歩んでいきましょう。

 今日はよく寝て、明日また笑って教室に来てください~! 

 <サイトウ>

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11 February

大きく、そしてゆったり




この角度で見ると、実技というのは、頭だけじゃなく、手や身体を幅広く使ってやれるものなんだ、というのが改めて判ります。これだけの空間で作るわけですから、さぞかしダイナミックなものが作れるはずです。こじんまりと、小さくならないように気をつけましょう。


明日は10時~、北山校にて直前模試の講評会があります。

田和

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