忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
03 February

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05 February

本番に強い男に俺はなる!!

こんにちは片岡です。

「本番に強い人間」

本番に強い人っていますよね。実は私もどちらかと言うと強いほうだと思います。
もともとが「どーにでもなれ」という精神なので、本番でがちがちに緊張して何も出来なかったということはあまりないです。これは自分でそう思っているだけであって、結局のところ思い込みや自己暗示に近いものかもしれません。どんな事柄にも良い面と悪い面があると思いますし、思い込みだけでは解決しないようなこともたくさんありますが、その人間が持っている実力やそれ以上のものを出せる環境はメンタルが深く関わっていると思います。

全く自慢にならないことですが、私は子どもの頃からいつも「楽観的になる」ことが目標でした。なぜなら子供心に自分は心配性で、物事を悪い方向に考えがちな性格だと思っていたので、楽観的人間になれば少しは楽になるのではないかと考えたからです。
そんなことから私は常に出たとこ勝負なので、これを絶対にやらなければ!とか、決め付けないでその場その場で臨機応変に対応する事にしています。出たとこ勝負の精神ではありますが、しっかり準備はしますし、他力本願ではありません。だからと言って、自分が準備したものが出せないような曲面でも勿体無いとかそういった考え方はしないようにしています。理想を描きすぎると、理想とのギャップに焦ってしまうことに繋がるんじゃないでしょうか。「なんとかなるさ」でここまで来てしまった人間の呟きですが、日頃は地道に出来ることをやるしかないのではないかと思う今日この頃です。

私が思う本番に強い人のイメージ。

楽観的である。
真面目すぎない。
自信を持つ。
目的を見失わない。
抜け目が無い。
細かいことは気にしない。
自分にプレッシャーを賭けすぎない。
完璧を求めすぎない。
失敗を恐れないどころか失敗の良い側面を利用できる。
成功体験を追い求めすぎない。
どんなことでも楽しむ姿勢。
自然体。
今までやってきたことを大事にしすぎない。
今出来ることを先にやる。

箇条書きにしましたが、矛盾するような要素もたくさんありますがバランスが大切ということかな。

明日は京芸模試最終日ですが、昨日あたりから猛烈に寒いので体調を崩さないよう気をつけましょう!では

片岡

拍手[0回]

PR
03 February

濃霧

本日の彦根の天候は、濃霧です。



これは遅刻者がでるな。と思っていたら、案の定でました。
電車が遅れていたためです。
いくら予定をたてていても、天候ばかりはどうにもなりません。
大雪であればもっと遅れるでしょう。彦根はそれがあるから怖い。
「後、何課題か残っているから休も~」とは言ってられません。
ですので、
来れるときは来て頑張る!
休むときは思い切って休むことに専念!
偶然休まざるを得なくなったら、家でやれることを考えるか、思い切って休む!
普段は少し焦る!制作中は絶対焦らない!
ようはメリハリですが、
全体の流れの中に、「予定より出来る課題数が減るかも?」というのも想定しておきましょう!

しかし、濃霧もたまには良いですね。
晴れ渡った空の爽快感に有難みを感じずにはいれませんが、
先が見えないのも悪くないです。
うん。


彦根校の様子
着実に良くなってきています!ファイト!

それでは。
松野

拍手[0回]

02 February

北山校の様子


 
 
 京都 北山校、本日こんなかんじです。
 普段の「日曜」は高卒生はお休みで、高校生の日曜コースの人がいて…
 ってかんじですが、直前講習は土日も関係ないので、
 大人数ですね。
 
   
 
 
 昨年の京都駅前七条校ST生だったWさんが人物モデルに来てくれています^^
 こうやって、つながりが継続するのが、嬉しいですね。
  

 <サイトウ>

拍手[0回]

31 January

講評ノートをとろう。

こんにちは。
実技講師の上杉です。

最近、講評ノートを取っています。
指導中に気づいたこと、講評中に話した事、大切だなと思ったことを、とにかくどんどんMEMO帳に書きまくっています。
講評時に、漏れなく、整理して伝えられるよう、行っている事ですが、特に意識している事は、他の先生方が、導入・指導・講評時に、話されている内容について。僕自身が「まだよく分かっていない言葉」こそ、メモを取るようにしています。

「大切だな!」と、自分自身が分かった事柄だけではなく、「んんっ、今の話、よく分からないな。どういう事だろう?一体、何を意図して話した言葉だろう?」という言葉ほど、ノートにメモするようにしています。

自分の考えの視野には、死角があるはずだ。
各科目の様々な事柄に対し、もっと理解を深められるはず。
「もっと広く考え、深く理解できるようになりたい。」と思っているからです。

いつか点と点が線になる。その日を待ち望んで、わくわくしながら、書いています。

   



上杉

拍手[0回]

30 January

七条校の様子

こんにちは。はじめてブログを担当します、コジマです。
どうぞよろしくお願いします。
見ること・学ぶことすべてが新鮮で、驚きの毎日を送っています。
そんな真新しい目線でお送りします。


入試を間近にひかえ、生徒も先生も少し緊張した雰囲気に変わってきました。

京都市立芸大受験クラスの生徒は、平日は朝10:00-20:00までの時間で課題を2つ行います。長い制作ですが、生徒達の集中力はすごいです。教室に入ったときの熱気に圧倒されてしまいました。



京都アートスクールで一番驚いた事は、先生方がひとりひとりの進路を本当に、真剣に考えていることです。予備校や塾のイメージとはまったく違いました。
こんな学校に通いたかったです。大げさでなく、そう思います。


体調を崩している人が多いので、体には十分気をつけてくださいね。

拍手[0回]