23 September グッピーがやってきました。 こんばんは。事務局のナカニシです。みなさん、七条校に新しい仲間が増えたのをご存知でしたか?なんと事務局の上田さんが家で飼っているグッピーをおすそ分けしてくれました。 めっちゃ可愛いんです。これが!!!!!見てるだけで癒されます。横にエサを置いています。ご自由にどうぞ。エサあげリストも作っているので、エサをあげた人はそこに記入してね。金魚用のえさなので自分で食べないようにーーー。 赤ちゃんも1匹います。水草の中に隠れているので、探してみてね。 ナカニシ [0回]PR 2013/09/23 (Mon) 20:58 アスクでのこと Comment(0)
22 September 日曜日 北山の様子 この時期、通常授業や秋の特別公開講座、美術倶楽部などなど、複数のコースが並行して授業をおこなっているので、どこの教室も忙しい時期となってきました。 夏からAO入試がすでに始まっていますが、ここからさらにノンストップで推薦・一般入試に向けての対策が続いていくこととなります。これから受験生は、授業と休憩のめりはりをつけることを意識してほしいです。特に、「休憩時間は授業に集中するための準備時間、次の授業の準備をするための準備時間」だと思って、24時間ある時間を有効的に過ごしてほしいと思います。*****************************************10月中旬から行います、国公立受験生と、美術系高校受験生が対象の、三者面談の回答書提出が明日の9/23(月)となっております。まだ提出をしていない方は、本日か明日中にFAXもしくは教室にて直接提出をするようお願いします。上田 [0回] 2013/09/22 (Sun) 17:36 アスクでのこと Comment(0)
20 September やりきる事。 こんばんは。実技講師の上杉です。 後期期間も第3週を終えようとしていますが、まだまだ先は長いです。受験が近づいている事を感じながらも、まだ日数はある。めまぐるしく過ぎ去っていく変り映えのしない日々の中、モヤモヤとした気持ちになる事も多いかと思います。この時期、秋の9月~11月くらいが、一番、モチベーションを保つ事が難しい時期です。特に学科勉強に関しては、「こんなに勉強していても、本番、力が出せなかったらどうしよう。出題傾向が変わっていたらどうしよう。今の努力が全くの無駄になってしまうのではないか。」という、嫌なイメージがふいに頭をもたげるときがあるかと思います。結果の事を考えると、不安な気持ちがよぎり、集中できなくなります。僕が2浪生の頃、そんな時は、文字通り、お腹に力を入れ、歯を食いしばって、「結果じゃない。過程が大事なんだ。」と、自分に言い聞かせて学科勉強をしていた事を思い出します。この1年間の中で、どれだけ努力できたか。「やりきる事。」は、合否の結果以上に、その後の人生の財産になる、重要な事だと、今でも思っています。来年4月、皆が受験生ではなくなり、それぞれが新しいスタートの場所に立った時、この1年間の「受験生だった頃の自分」を、誇り高い気持ちで振り返られるような、そういう1年間になって欲しいと思っています。 本日夜間、七条校の様子。上杉 [0回] 2013/09/20 (Fri) 22:17 アスクでのこと Comment(0)
19 September 京芸ファイルの紹介 こんばんわ保田です。今日は京芸ファイルの紹介をします。今回の京芸ファイルはなんと、『2014年度入試を予測する(描写編)』!です。2013年度合格作例 246/2501.は前回と同じなのですが、まだ見てない人はぜひチェックお願いします。さて、問題の2.なのですが...。2013年度の出題を、99年度以降の傾向と比較しながらあらためて分析しています。大胆なタイトルはわりに、内容はやや無難かもしれません。それでも、京芸の傾向分析については、別の意見もあるかもしれない。ただ、京芸ファイルのよいところは、結論を押し付けるのではなく、各自が自分の頭で考えてもらえるよう、資料も出していることです。(自画自賛)つまり、過去問題の再現作品や課題概略の一覧を惜しみなく出しています。 13 12 11 10 09 08 07 06 05 04ほんとは99年度(大きく傾向がかわった年)作品から並べたかったのですが...ページ幅に収まらなくて...。なので、04~13年度の一覧。それでも、とりあえず過去10年分の作品は一覧できる訳です。ですから、分析も参照しながら、各自でよくよく観て、考えてほしいと思います。自分の頭で考えることがなによりも大切なのです。で、「京芸の隠された傾向は○○だ!」「2013年度以降の新傾向は○○だ!」というを発見をされた方は、保田までこっそりご連絡下さい。保田あと、老婆心ながら言っておきますと、傾向は急変する可能性もありますよ。とくに国公立芸大ではありがちです。変わっても文句言えないからね。昨年度の某金○美○工○大学の工芸科受験者なども驚いたことでしょう。なので、傾向分析も大切だが、どんな出題でも対応できる基本のデッサン力養成も大切です。 [0回] 2013/09/19 (Thu) 21:49 アスクでのこと Comment(0)
18 September 秋はチョコレートがおいしい… 実技講師のサイトウです。 最近自分で読み直した本について書きます。 大学の卒業制作で、本をつくりました。それは、もう6年くらい前のことですが…。 テーマは「愛について」 じゃっじゃーん 論文みたいなちゃんとしたもんじゃないんですが。 情報デザイン学科に在籍して、友人たちが広告やらwebやらアイデアを出す中、 「売るってそんなに大事なの…」 「こんなにモノがあふれているのに、まだ『新しいもの』がいるの?本当にそれ幸せなの…」 「芸術家が絵を描いてそれがなんになるの…」 かといって 「わたしにはそれらを覆せたり、説明がつけれるような思想があるのか…」 とか頭の中は、世の中への疑問、自分の生きる方向性への疑問だらけで混乱しておりました。 熱意をもってつくれると思って、卒制に選んだのは、本作り。 お世話になった方にインタビューをして、一冊の本をつくりました。 今日は、その中の言葉を。 * 私たちは環境によって創られるのではなく 私たちの心構えが環境を創るとしたら 私たちは私たちの人生をデザインできるはずだ * 自分にとって今日を全くの時間にするために為すべきことを為す * 知識や芸術や教養は最終的に 隣にいる人が微笑んでいるかということのためにある * 若い人には やっていないこと 未知なことがあるから 固定的な考え方を持つことに恐怖がある それゆえに勉強しなければならないことがある * 内観をたくわえ 発心をみる だれでも芸術家になれる おちつけ おちつけ おちつけ 貧に悩むか 病に悩むか いやしかし 悩むか悩まないかは私たちの自由である その自由こそがわたしの命である * 世界と人間は信じるに足るという確信をもてるように * へりくだって 後ろめたくなく * とか。なんか響くものがあれば幸いです。 <サイトウ> [0回] 2013/09/18 (Wed) 19:07 アスクでのこと Comment(0)