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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
03 February

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23 September

グッピーがやってきました。

こんばんは。
事務局のナカニシです。

みなさん、七条校に新しい仲間が増えたのをご存知でしたか?

なんと事務局の上田さんが家で飼っているグッピーをおすそ分けしてくれました。



めっちゃ可愛いんです。これが!!!!!
見てるだけで癒されます。

横にエサを置いています。ご自由にどうぞ。
エサあげリストも作っているので、エサをあげた人はそこに記入してね。
金魚用のえさなので自分で食べないようにーーー。


赤ちゃんも1匹います。
水草の中に隠れているので、探してみてね。



ナカニシ

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22 September

日曜日 北山の様子



この時期、通常授業や秋の特別公開講座、美術倶楽部などなど、
複数のコースが並行して授業をおこなっているので、どこの教室も忙しい時期となってきました。



夏からAO入試がすでに始まっていますが、
ここからさらにノンストップで推薦・一般入試に向けての対策が続いていくこととなります。

これから受験生は、授業と休憩のめりはりをつけることを意識してほしいです。
特に、「休憩時間は授業に集中するための準備時間、次の授業の準備をするための準備時間」だと思って、
24時間ある時間を有効的に過ごしてほしいと思います。


*****************************************

10月中旬から行います、国公立受験生と、美術系高校受験生が対象の、
三者面談の回答書提出が明日の9/23(月)となっております。

まだ提出をしていない方は、本日か明日中に
FAXもしくは教室にて直接提出をするようお願いします。


上田

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20 September

やりきる事。

こんばんは。

実技講師の上杉です。



後期期間も第3週を終えようとしていますが、まだまだ先は長いです。

受験が近づいている事を感じながらも、まだ日数はある。
めまぐるしく過ぎ去っていく変り映えのしない日々の中、モヤモヤとした気持ちになる事も多いかと思います。
この時期、秋の9月~11月くらいが、一番、モチベーションを保つ事が難しい時期です。


特に学科勉強に関しては、「こんなに勉強していても、本番、力が出せなかったらどうしよう。出題傾向が変わっていたらどうしよう。今の努力が全くの無駄になってしまうのではないか。」という、嫌なイメージがふいに頭をもたげるときがあるかと思います。


結果の事を考えると、不安な気持ちがよぎり、集中できなくなります。
僕が2浪生の頃、そんな時は、文字通り、お腹に力を入れ、歯を食いしばって、「結果じゃない。過程が大事なんだ。」と、自分に言い聞かせて学科勉強をしていた事を思い出します。


この1年間の中で、どれだけ努力できたか。
「やりきる事。」は、合否の結果以上に、その後の人生の財産になる、重要な事だと、今でも思っています。


来年4月、皆が受験生ではなくなり、それぞれが新しいスタートの場所に立った時、この1年間の「受験生だった頃の自分」を、誇り高い気持ちで振り返られるような、そういう1年間になって欲しいと思っています。



本日夜間、七条校の様子。







上杉


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19 September

京芸ファイルの紹介

こんばんわ保田です。

今日は京芸ファイルの紹介をします。

今回の京芸ファイルはなんと、
『2014年度入試を予測する(描写編)』!です。


2013年度合格作例 246/250

1.は前回と同じなのですが、まだ見てない人はぜひチェックお願いします。

さて、問題の2.なのですが...。

2013年度の出題を、99年度以降の傾向と比較しながらあらためて分析しています。

大胆なタイトルはわりに、内容はやや無難かもしれません。
それでも、京芸の傾向分析については、別の意見もあるかもしれない。

ただ、京芸ファイルのよいところは、結論を押し付けるのではなく、
各自が自分の頭で考えてもらえるよう、資料も出していることです。(自画自賛)

つまり、過去問題の再現作品や課題概略の一覧を惜しみなく出しています。


13      12      11      10     09     08     07     06     05     04

ほんとは99年度(大きく傾向がかわった年)作品から並べたかったのですが...
ページ幅に収まらなくて...。
なので、04~13年度の一覧。
それでも、とりあえず過去10年分の作品は一覧できる訳です。

ですから、分析も参照しながら、各自でよくよく観て、考えてほしいと思います。
自分の頭で考えることがなによりも大切なのです。

で、「京芸の隠された傾向は○○だ!」「2013年度以降の新傾向は○○だ!」
というを発見をされた方は、保田までこっそりご連絡下さい。

保田



あと、老婆心ながら言っておきますと、傾向は急変する可能性もありますよ。
とくに国公立芸大ではありがちです。変わっても文句言えないからね。
昨年度の某金○美○工○大学の工芸科受験者なども驚いたことでしょう。
なので、傾向分析も大切だが、どんな出題でも対応できる基本のデッサン力養成も大切です。



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18 September

秋はチョコレートがおいしい…


 実技講師のサイトウです。

 最近自分で読み直した本について書きます。

 大学の卒業制作で、本をつくりました。それは、もう6年くらい前のことですが…。
 テーマは「愛について」 じゃっじゃーん
 論文みたいなちゃんとしたもんじゃないんですが。

 
 情報デザイン学科に在籍して、友人たちが広告やらwebやらアイデアを出す中、
 「売るってそんなに大事なの…」
 「こんなにモノがあふれているのに、まだ『新しいもの』がいるの?本当にそれ幸せなの…」
 「芸術家が絵を描いてそれがなんになるの…」
 
 かといって
 「わたしにはそれらを覆せたり、説明がつけれるような思想があるのか…」
 とか頭の中は、世の中への疑問、自分の生きる方向性への疑問だらけで混乱しておりました。


 熱意をもってつくれると思って、卒制に選んだのは、本作り。
 お世話になった方にインタビューをして、一冊の本をつくりました。

 今日は、その中の言葉を。

 *

 私たちは環境によって創られるのではなく
 私たちの心構えが環境を創るとしたら
 私たちは私たちの人生をデザインできるはずだ

 *

 自分にとって今日を全くの時間にするために為すべきことを為す

 *

 知識や芸術や教養は最終的に
 隣にいる人が微笑んでいるかということのためにある

 *

 若い人には やっていないこと 未知なことがあるから
 固定的な考え方を持つことに恐怖がある
 それゆえに勉強しなければならないことがある

 *

 内観をたくわえ 発心をみる
 だれでも芸術家になれる
 おちつけ おちつけ おちつけ
 貧に悩むか 病に悩むか
 いやしかし 悩むか悩まないかは私たちの自由である
 その自由こそがわたしの命である

 * 
 
 世界と人間は信じるに足るという確信をもてるように

 *

 へりくだって 後ろめたくなく

 *

 とか。なんか響くものがあれば幸いです。



 <サイトウ>

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