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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
04 February

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22 August

制作前の目標

夏期講習も終盤にさしかかってまいりました。

本日、北山校では、京芸立体。


私大・国公立の色彩、マンガ、私大・国公立の美術系。


今日もみなさん頑張っておられました。

そんな中、組モチーフのデッサンをしていたHくんのかたわらに、メモが。
こっそりのぞくとこうありました。

目標!
・めんどくさがらない
・全体的にすすめる
・距離感、空間感を出す
・グリップを工夫する
・あごを引き腰をおとしながら
・重心を低くして
・バッターボックスに立つ
・思いやりを大切にする

いいですねえ。
最後の方は夏の甲子園に引っぱられて僕が適当に書きましたが、
とにかく制作に向かう姿勢としては抜群です。
Hくんは自分なりに考えて、以前、講師に言われたことや、自分の思うデッサンの問題点を
メモに残しかたわらに置くことで、明確なステップを踏もうとしたのでしょう。
その甲斐あって、本日のデッサン、明らかに色々改善されていました。
たった一回でこの効果。
思いやりも大切ですが、クリアすべき目標を明確に持って課題に向かう大切さをあらためて感じました。


はやし

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19 August

まだまだ続く模試ブログ!


こんにちは。
彦根駅前校の片岡です。

夏期講習も第6期間と終盤です!

昨日と一昨日は京芸模試が行われましたが、みなさんどうでしたか?

また模試の話し!と思われるでしょうが、あえて模試の話をまたします!!

模試!!模試!!模試!!

ここから模試の話です。


模試は結果が点数となってはっきりと出ます。

自分が今どの位置にいるのかしっかりと認識して下さい。

最も重要なことは自分の問題を認識して今後の課題を確認することです。

上位に入ったからと浮かれることが目的ではありません!(多少浮かれる気持ちは分かりますが…)

田和先生のお言葉をお借りすると、コンクールマスター(模試名人)になってもしょうがないのです。

もちろん上位に行くことは良いことですし素直に喜んでいいと思いますが、喜んでいるだけではすぐに抜かれてしいますよ!!

結果は北山本校で行われる講評会まで待ちましょう!







片岡

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18 August

3時間

こんにちは
先日、服のまま夜の琵琶湖に飛び込んだ松野です
「やってみたいなら、やってみる」をモットーにしております
。。。出来るだけ
帰り道どうしようかと苦しんだのは言うまでもありません
しかし、面白い感覚でしたよ!

さて!
本日は京芸模試スケジュール2日目【立体】でございます
毎回思いますが3時間って、短い!ですよね?
単純に考えて短いって思いますよ。
その場で一から考えて、様々なパターンをひねり出して、そのパターンの可能性を枝分かれさせて、また構築して、なんてしてたらあっと言う間に3時間経過です。
誰かにとっては十分、誰かにとっては不十分。
ただ、受験生が一から良いものを作るという意味では不十分です。言い切ります。
それまでの経験や、試行錯誤した時間も踏まえた上での3時間。そうしないと成り立ちません。
時間の制限がある以上、その中で可能な作業量を考え、最も洗練させた形で生み出していきたいと考えるのは、僕だけでしょうか?
どうでしょう?
洗練させるのは繰り返し、繰り返し、作る必要がある。
(何か前回も似た内容を書いた気もしますが)
短時間に応えられるだけの洗練された感性を磨いていってください。
そういう意味で、既に試験は始まっているとも言えますね。



今回の模試で既に足りないものを見つけている人もいると思いますが、
講評は8/25(日)北山校にて行います!
有意義な時間にしましょう!
なにやら北山ではその後「持ち寄り 焼きそば たこやき大会」があるとか。
彦根も負けじと「私のお菓子パーティー」をしますよ!
楽しみも用意されています。
ここで成長してやると、意気込んで来てくださいね!

そういえば、模試前に昨年の先輩が応援?に立ち寄ってくれました
僕が教室にいない時で残念ですが、嬉しいですね
hくん、また来てね~!



それでは
松野

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17 August

2013-14 夏期・京都芸大模試@七条校

本日、京都駅前七条校でも2013-14夏期・京都芸大模試初日(描写・色彩)を迎えました。
明日までの2日間、七条校は上も下も55名全員参加の超満員です。





“夜郎自大とは「自分の実力も世間も知らず、狭い仲間内で威張っていること」を意味する”





こんにちは、そんな言葉がしっくりくる井の中の蛙こと田和です。
そう言えば浪人していた当時、ある講師はこう言われました。

「大人になれば受験は受かる」と。

しかしはて?大人になるってのは、一体どういうことか。 3年の浪人を経て器用貧乏と成り得た僕は、調子だのタッチだのマチエールではなく、それを知りたかった。けれど講師らはそれを教えてはくれなかったし、今この仕事を始めて思うのは、予備校で教えられることを超えているようにも思う。いやちょっと待て、そう言わずに生徒の社会性や人間性といったことを育むべきか―、しかしここは受験予備校、受験に合格させるのが第一で、たとえどんな立派な人間教育をしたとしても、生徒が受からなければ机上の空論ではないか―、何を教えるのだろう―、果たして俺はあの講師らと何が違うのだろうー、あの人元気かなー、何をしてるかねー、あ、そういや予備校辞めて芸大の先生になったんだっけー、先生に一度ご挨拶にでもー、はて?下の名前は何だっけ?老けてて判らないだろうか―、俺も禿げたしお互い判らなかったりして、エヘラヘラ。

ああ、寝てしまう。まったく眠い妄想はこのへんで、、、








京都芸大模試初日、午前9時~描写、その後短い昼食を挟んで色彩です。
今の受験生は、かつて大手予備校に存在したと言われる、石膏名人(石膏デッサンが上手い多浪生)ならぬ、模試名人(模試ではいつも上位なのに、試験駄目なタイプ)になる必要はありません。模試が良くったって結果はどうなるかわからないですものね。今出来ることを、自分なりに考え、工夫し頑張る生徒らを見守りながら、時代は変わっても受験生は変わらないんだなと思いました。


そして今日一日、一生懸命な生徒を見ていて気になった点がひとつ。(やはり去年と同じことを思ってしまうのです。変わらないものもあるんですな。)
模試のときや受験のとき、みなさんきちんと準備して来れています。
欠席も遅刻もほぼありません。
優秀な出席率です。
鉛筆も研いで持って来てますし、気持ちも道具も準備万端。
それなのに、通常の授業ではそうじゃないことが多々あります。
毎日がクリスマスならぬ、毎日が入試!という意気込みは、長い受験勉強、さすがに続かないかな。
それにしてもこの差は?!と思ってしまったのも事実。

暑い日々が続いていますが、受験生らの久しぶりに気持ちが引き締まった顔を見れた一日でした。







お昼はいつもどおり、ワイワイガヤガヤと、うるさい感じ。(おもに僕がですが)

明日も夏期講習後半もその調子で、駆け抜けませんか?





田和

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16 August

確認と準備を!



夏期講習も、残すところ2週間と少しになりました。
ついこの間夏期講習が始まったばかりだと思っていました。
時間が過ぎるのが本当に早いです。

 

一昨日の上杉先生のブログでもありましたが、8/17(土)18(日)は京芸模試です。
今日中には、模試に必要な道具の確認や、鉛筆を削ったり、絵の具を確認したりと、準備を行いましょう。

入試を想定しての模試なので、基本的には道具の貸出しをしていません。
足りないものがあれば、購入するなりして、どんな課題がでても対応できるよう準備をしてください。


また詳細は後日供教室にてお伝えしますが、
8/25(日)京芸模試の講評後、夏期恒例の「持ち寄り 焼きそば たこやき大会」北山校(七条生合同)にて行います!
彦根校の生徒は、京芸模試終了後、内容は異なりますが、バスの中で行います!




楽しみにしていてください◎

上田

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