22 February 無題 いよいよ来週の月曜日、京芸の入試ですね。緊張感が高まっている北山教室の様子です。通学生もNET生も講習も、一人で初めて来た場所に、大勢の中で対策をして、はじめは不安な気持ちでいっぱいだったと思いますが、なんだかんだ言って今はアスクの教室に馴染んでいます。来週の入試で、今まで一年間対策をしてきた力を発揮できるようがんばってほしいです。立体の講評終了後の様子 最後のそのために作っていたの!?と思ってしまいます。笑授業時間や休憩時間、人がいっぱい居る状態が当たり前に感じていたのに、来週には少なくなると思うと、ちょっと寂しいです。上田 [0回]PR 2013/02/22 (Fri) 20:30 アスクでのこと Comment(0)
20 February その時の環境 こんばんは、実技講師のマツノです朝起きて、外を見ると雪でした僕がブログを書く日はやはり雪なのか?なんてジンクスじみて思ったりしたのですが昼にはすっかり晴れて良い天気でした。。。夕方にはまた雪になりましたが(彦根生すまん!帰り雪道気をつけてね!)その時の天気は、心境にすごく影響しますよね晴れが少ない国もあるし日本ならではの気候を楽しめるそんな心のゆとりは持ってたいものです本日、彦根校では色彩の制作をしていたのですが数名「雪」という環境を描いているのが見られて良い意味で素直だなと思ったりしましたテーマが「日常の~」だっただけにその素直さが良いですよねそういえば、通勤途中にランダムで流していたiPodからSherbets / 夢見るストロベリーが流れてきました受験生にぴったり!って思ったので書いておきます良かったらチェックしてみてねそれでは、また。マツノ [0回] 2013/02/20 (Wed) 20:16 アスクでのこと Comment(2)
19 February あざとさについて こんにちは。実技講師の上杉です。先日、駅のホームにて。貼られていた某アイドルグループのポスターを見たときの事。(あざといな。)と心の中で呟いた瞬間、不快感と同時に、微量の爽快感と誠意を感じた。なぜだろう?とすぐに言葉の意味について検索。<あざとさ>1.小利口である。思慮が浅い。2.抜け目がなく貪欲である。なるほど。感じた不快感は1.の意味。爽快感や誠意は2.の意味か。妙に納得した。「伝える。」という一点に於いて、貪欲に効果を狙う利口さや、抜け目のなさは必要悪だと思う。言葉を発さないビジュアル(視覚)のみを用いて伝えるのなら、なおさらだ。受験生の多くの作品に「足りないもの」と、日々考えていた事は、あざとさではないのか。良い作品はあざとさを含有している。ただし、それだけでは駄目だ。効率性を度外視した、やみくもで無駄を覚悟した、自分自身に負荷を掛け、犠牲心を持って、カロリーを消費しながら、伝えようとする誠実な姿勢も、上回る大事な事。良い作品を見た時、「こんなにも伝えようとしてくれている」作者の誠実さに心打たれる。良い作品は、あざとさと誠実さを成分とし、出来ている。そして、誠実さとは、あざとさと闘う心だ。鑑賞者は、そこにドラマを見出す。闘うにはまず敵を認め、知らねばならならない。結論、「皆もっと、あざとくなるべきなんじゃないのか。」と、先日、駅のホームで思いました。上杉 [0回] 2013/02/19 (Tue) 11:58 アスクでのこと Comment(2)
17 February 京都市立芸術大学作品展へ、皆と行ってきました。 こんばんは。実技講師の上杉です。昨日2月16日(土)、『京都市立芸術大学作品展鑑賞バスツアー』に、ASK4教室の高校1・2年生の基礎生を連れて、参加してきました。このバスツアーは、京都芸大の企画した高校1・2年生対象の京都芸大作品展を巡るツアーです。昨年に引続き今年も、ASKもお招き頂き、有志の生徒達を募って、参加させて頂きました。午前中は、京都市美術館にて展示されている作品を鑑賞し、午後からはチャーターバスで一路京芸へ。学内展を見に行きました。京都市美術館での作品展の様子↓↑ASk非常勤講師の服部先生の作品に思わず見入る生徒達。自分が教えてもらっている先生が、どんな作品を描いているのか。知る機会って意外と少ないですよね。ASK非常勤で活躍してくれている先生方の作品も多く展示されており、「より憧れが強くなった。」と話している生徒もいました。ここから下は、京都芸大で展示されていた学内展の様子↓ 参加した基礎生の皆が、驚きと憧れの眼差しでひとつひとつの作品を見ている姿がとても印象的でした。僕個人としては、ASK卒業生達の作品を見る中で、皆が頑張っている様子が垣間見れて嬉しかったです。基礎生の皆。これで1年間頑張れるね。明日からセンター学科勉強に向き合っていこう。実技もよりいっそうきびしく見ていくよ。寒い中、一生懸命、ガイドをしてれた京都芸大の学生さん達、どうもありがとう!京都芸大の入試科の皆様、お誘い頂き、ありがとうございました!上杉 [1回] 2013/02/17 (Sun) 20:50 アスクでのこと Comment(0)
16 February 京芸ファイル 京芸入試直前特集UP! こんばんわ保田です。本日は草津教室から…。本日アップされた京芸ファイルについてFILE108:京芸入試直前特集「ラスト1週間でやるべきこと」について…いよいよ、あと1週間、どうしたって緊張してしまう。しかし、今更焦ってもしょうがない。冷静に、最後の課題をこなすのみ。しかし最後にすべきこととは?もう一回冷静に、入試までにすべきことを考えてみたいところです。今回の京芸ファイルでは、そのためのヒントになる情報を提供しています。あくまでも、ヒントなので、目を通してもらって、各自でしっかり考えてほしいです。与えられた情報を鵜呑みにするだけなら見ない方がマシかもしれません…。内容は、①2013年度の入試の基本情報のまとめ②③前日までの課題(②実技の最終調整&③入試準備)④当日の心構えです。①については、まあ一応目を通しておいてもらえばよいでしょう。②特に重要です。ラスト1週間、いやラスト1日だけでもいろいろ学ぶことはできるし 伸びることも出来る。さらに言えば、京芸入試では、ほんのちょっとだけの違いが 大きな点差に繋がります。自分に何が必要なのか?課題を明確化して取り組みたい。 昨年度の例 ⇒ 直前模試100/250点 本番208/250点③これは特に現役生(当然、初めての京芸受験ですよね)にチェックしてほしい。 京芸は必要画材の数がかなり多いです。絶対間違いのないようにしよう。 浪人生も、昨年と微妙に異なる部分ありますよ。注意が必要です。④については、人それぞれだとは思います。 だから、一般的なアドバイスも実際のところ難しいのですが…。 しかし、これを参考にしながら、当日についてイメージしておくことは有効ではないでしょうか。それではみなさん。最後までがんばろう。保田 [0回] 2013/02/16 (Sat) 22:22 アスクでのこと Comment(0)