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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
05 February

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16 October

私立芸大実戦実技模試のお知らせ

こんばんは。

七条教室より、実技講師の上杉です。

10月も半ばに差し掛かり、関西私立芸大の公募推薦入試まで残り1ヶ月をきりました。





11月3日(土)、4日(日)に、北山教室・彦根教室にて、『私立芸大実践実技模試』が行われます。 推薦入試を受験する人で、まだ申し込みをしていない人がいたら、早めに申し込みをして下さいね。
■■■←詳しくはこちらから



<本日、七条教室が、突然、広くなりました。>



写真では分かりにくいですが、生徒用PCとカルトン置き場の、間のスペースを広げました。
カルトン棚も、「基礎生用」・「受験生用」の二つの棚を作ったので、授業始まりに、カルトンを探す労力が解消されるはず……!


↑レイアウト変更作業中の田和先生。お疲れ様でした!

予想以上に、教室が広々としたように感じます。
明日以降、リニューアルされた七条教室で仕事をする事に、今からとてもウキウキしてます。
生徒の皆にとっても、きっと気分転換になってもらえるんじゃないかと思います。


明日以降、七条教室に通学する皆、楽しみにしておいてね!


上杉

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15 October

無題

センター試験まで100日切ったんですね。
昨日のブログ衝撃でしたよね。
ってことないか。常識ですか?
実は私もあの日めくりカレンダー見て昨日気づいてました。
もう100日ないのか。早いな。ということは直前講習もすぐ、ということですね。

しかし、世間は「芸術の秋」でもありますよね。
展覧会も充実しておりますね。すごく。

受験生には実に「悩ましい」季節なんですね。
ちなみに、    ↑この「悩ましい」の用法は間違いです。知ってました?
でも、言葉って間違った用法が、そのうち正しい用法になったりするので
現代文の評価とか難しいのでしょうね。
まあ、それを言うなら美術はもっとかもしれませんが。

さて、受験時代ははるか過去となった大人向け教室
アスク美術倶楽部では、美術館、ギャラリーに行きます。

タイトル ◆10月21日(日)京都国立近代美術館「高橋由一展」見学、周辺ギャラリーめぐり
参加者募集中です。
くわしくは、先週のブログ (※だいぶん下までスクロールして下さい) 美術館に行く前にレクチャーを行いますが
いろいろ勉強しています。
もちろん高橋由一については、ある程度知っていますが、
レクチャーできるほどか?と言われると、それは無理。
かなり調べないと…。

大人になると、こうやって仕事がらみでいろいろ勉強できる。

実は、授業でデッサンや色彩についての理論を語ったり、具体的に指導したり
美術史では西洋絵画、抽象と具象、仏像など様々なテーマについて
語っていますが、やはり、それについて語ったり、教えるためには(その直前に)勉強がいる。

誰でも大人になれば、なんらかの仕事をします。
で、そこで、いろいろと勉強することになる。
私の場合も、この仕事をしたから
勉強できたということはいろいろありますね。


例えば、京都のお寺などいろいろ行くようになったきっかけは
アスク(の前身の駿台美術科)で、建築系の指導を担当したことがきっかけだった。
建築系の課題でお寺のような建築物の写真を模写する
という課題が、当時あり
また、建築に関する小論文もあったので、 そんな指導をしているうちに、
実際に観にいく必要も感じたし、興味もわいたのです。
つまり、仏像とか仏画よりも、寺院建築、庭園がきっかけでした。
学生時代は、自分は「現代美術系だ」という意識で
京都に住みながらも、お寺なんてどうでもよかった。
(油絵科の)先生には、いろいろ見とけ、特に日本の寺にある絵画を…
と言われてはいましたが。まさに「馬の耳に念仏」状態でした。
ほんとにもったいないですね。京都にいながら。

まあ、しかし、縁あって今はその価値に気づくことができ、
今いろいろなお寺で勉強させてもらっています。けっこう拝観料高いけど。
だから、大人になっても勉強はできる。

しかし…。ここから強調
大人になってから勉強の前提として
高校時代や大学時代の勉強(受験勉強も含まれる)が
けっこう大切だったりします。

例えば、美術史の自分にとって大切分野の詳細を調べるにも、
歴史の概略がわかってれば、どこらへんを調べれば良いのかすぐにわかる。
それから建築系の小論文問題つくるといっても
見よう見まねでも、なかなか難しい。
大学時代に磯崎新とか隈研吾とかの本(けっこう難しいが流行っていた)
をがんばって読んでいたことが活かされたわけです。
寺はめぐってなかったけど、現代建築には興味がありました。
また、勉強法や勉強癖がついている、ということも、
高校時代、受験時代に身につける部分ではないでしょうか?

なので、受験生のみなさん。
つらいかもしれませんが、
センター対策がんばってください。
保田

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14 October

無題

センター試験まで100日をきっています。
先日の中西さんのブログで、英語の勉強を始める動機について書かれているのを読み、
自分の、昔の苦い思い出を思い返していました。

今はもうやっていない「世界ウルルン滞在記」というテレビ番組をよく好んで見ていおり、
それに憧れて、高校時代に2週間ほどホームステイに行ったことがあります。

実際、英語を話したり書いたりするのはとても苦手で、ジェスチャーで会話して過ごした2週間…。。
今となってはいい思い出ですが、あの時もっと英語の勉強して、
文法を活用した英語の会話で話をすれば良かったと悔やんでいます。

 あとは、1年ほど前に地下鉄で外国人の方に切符の買い方を聞かれたときです。
何を聞かれているかはわかったのですが、
伝えたいことを文章にして言えなかったことがあります。

単語で、英語風に答えている私…。

最後は「センキュー」と言ってもらい、何とか伝わったのかなと思いましたが、
そのときも、やっぱり今までちゃんと英語を勉強しておけば良かったと悔やみました。

受験生は、今は受験勉強として、日々単語を覚えて問題を解いてを繰り返し、
苦痛に思っているかもしれませんが、いつか今やっていることが役立つときが来ます。

もし、自分が今覚えている単語や文法を使い、会話するときがくるかもしれない、
と思えば、ちょっとは勉強することも楽しくなるのではないでしょうか。
むしろ、自分なりに場面を想定し、文章にしてみて覚える方がいいのかもしれません。
是非試してみてください。

上田

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13 October

それぞれの



生徒の皆が制作にうちこんでいるのを見てると考えるんですよ

「どれだけの情報を人間は一度に整理出来るんだろうか?」

なんてことを思うと言い過ぎも良くないもので
というか
僕自身もね、目の前の事に集中すると、す〜ぐ何か忘れたりするので
多分ね「癖」に似た感覚と言うか
本当に出来るってのは意識し続け、やり続けた先の話なんかな〜とかね
いや、もっと単純かもしれないんだけど

それぞれのペースってあるでしょう?
でも確実に一日一日で成長出来る面って絶対あるはずなんだよね
それが積み重なってくから楽しい

今日の彦根教室では同じモチーフでの制作を取り組む子が多かったけど
影響を与え合いながら進んで欲しいもんです
講評で絵を並べたら気づいてるはずです
それぞれのペースが違えば見えてるところも違うんだから
一人で得た情報より、複数で得た情報を共有出来る場があるのは
成長するってことにとって
すごいプラスなことだよ
負けず嫌いなほど、吸収に貪欲であって良し!

松野


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12 October

学科学習の中にも楽しさを

こんばんは。事務局の中西です。

みなさん、学科の勉強は順調に進んでいますか?
11月後半には全統センター試験プレテストがあります。
そこでしっかりと成長を実感できるよう、ペースを上げて勉強しましょう。

といっても、時には勉強から逃げたくなる日もあると思います・・・・
秋の特講が始まったことで、今まで以上に忙しい日々を送っているかもしれません・・・

そういう勉強モードに切り替えられない日は
楽しみながら受験勉強をしてみるのも一つの手ではないでしょうか。

  

↑は数学の小嶋先生が おすすめしてくれた洋書です。
文法も易しく、一つの章が2ページほどしかないので
英語の長文に慣れたい人にはぴったりです!

受付後ろの棚においてあるので、興味のある人は声をかけてね。

私も英語を勉強するため
洋書をたっぷり読みましたーー!
楽しみながら生きた英語を学べる、いい勉強法だと思います。

私がおすすめするのは これ


今 話題のドラマ ゴシップガールです!
ニューヨークに住むセレブ高校生の日常を覗けますよ。

音楽でも、ドラマでも、映画でも、小説でも
何でも良いので、英語に興味を持つきっかけを作って欲しいなと思います。
私が英語を勉強し始めたのも、実はアメリカドラマがきっかけです!
英語が喋れたら、こんなかっこいい人と付き合えるんじゃないか・・・
というめちゃめちゃ不純な動機でテスト勉強してました。
なので、みなさんも英語が好きになる きっかけを見つけられるはず!

他にも良い教材があれば、是非教えてくださいね。

中西



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