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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
05 February

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28 August

8月25日(土)私立芸大実践実技模試 報告

こんにちは。

七条教室より、実技講師の上杉です。

本日は先週土曜日に七条教室・彦根教室にて行われた、私立芸大実戦実技模試の様子をご報告します。

   

七条・彦根両教室で模試受験者は合計24名。
様々な学科・コースの試験課題が行われました。

試験結果には大いに悔しがって欲しいと思っています。


後期以降、私大受験者は秋のAO入試・公募推薦入試と、間髪いれず次の試験が待ち受けています。第1志望合格に向けて、とても重要な試験です。残り1~2ヶ月。
1~2ヶ月間はとても短いです。試験日は、あっという間におとづれます。

試験までの日数はこれ以上増やせないなら、日々の密度を上げるしかない。

生徒の取り組みだけではなく、講師側の指導や講評に、どれだけ内容の濃い事が言えるか。
勝負の期間に入ります。お互い頑張ろう。




上杉



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27 August

講評会


日曜日に、京都芸大実戦実技模試の講評会を北山教室で行いました。
通学生、NET生、講習生 たくさんの方が模試を受けていました。

うれしかったり、辛かったり、くやしかったり、危機感を感じたり…
いろんな思いがそれぞれあるかと思いますが、
今できることは、先生が講評で言っていたこと、本質をしっかりと受け止め、
次の作品へいかしてください。

今自分がおかれている状況と向き合い、できることをしていきましょう。

  

 

 


先生たちが伝えたこと、ちゃんと伝わっているといいな。



おまけの写真。

片岡先生、お弁当つくりにはまっているとの噂を小耳に挟んだので、
こっそり写真を撮っちゃいました。


上田

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25 August

京芸模試講評会 前日

 
  
 サイトウです。
 何度かブログでも触れていますが、
 北山教室では、明日京都市立芸術大学講評会があります。
 セッティングは、バッチシです。 

 結果はみんなの気になるところ…
 でも、それだけじゃなくて、
 なにを掴みにくるのか、自分自身で考えてきてくださいね。
 制作中以上に、「覚醒」できる時間になると思います。
 十分な睡眠をとって、筆記用具やノートを忘れず来てください。
 
 講評会は北山教室にて 10:00~17:00

 その後、七条教室で行われる金沢美術工芸大学説明会に参加する人は、
 地下鉄で移動してもらいます。(北山-京都 280円)
 こちらは18:00-20:00です。
 長い時間ですが、意識をぐっと引き上げる1日にしましょう!


 
 * * *

 おまけ。
 昨日、非常勤講師の高木智子先生のグループ展へ行って来ました。
 高木先生と同じ代で、ask生だった曽我部さんも作品を出されていました。
 見応えがあってほんとに素敵でした。

 
 明日、8/26(日)17:00まで、京都・三条にあるwright商會にて。
 
 
 増山先生と、昨年まで事務で勤めていた吉井さんと。
 
 galleryや展覧会がたくさんあるのも、京都の魅力ですね。

 <サイトウ>
 
 
  

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23 August

無題

 こんにちは。北山教室のマシヤマです。

最近は毎日スゴイ雷が鳴っています。
落雷にあった人のニュースを聞くと「怖い」と思う、反面、少しワクワクしてしまう自分がいます。(不謹慎ですみません)
すさまじいエネルギーに直面する、数少ない体験だからでしょうか。
すばらしい作品に出会うと「雷に打たれたようだ」と表現したりもしますね。

さて、本題に入りましょう。
今週末に【美術高校実戦実技模試】がおこなわれます。
銅駝美術工芸高校をはじめとした美術系の高校を考えている中学3年生の皆さんのために、実戦に近い形でおこなう模試です。

開催日=8月26日(日)
場所 =京都駅前七条教室 

10:00~11:30 イメージ表現課題
13:00~15:00 鉛筆デッサン課題
15:30~17:00 講評会

というスケジュールでおこないます。

  
(写真は昨年の模試の様子)

本番前に試験の雰囲気に慣れることも大切です。
また、「今、自分はどのくらいの実技力があるのか?」を知るための良い機会でもあります。
ぜひ、緊張感を持って模試にのぞんでください。

<マシヤマ>

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22 August

草津教室 本日の一枚 五枚目六枚目

今晩は。草津教室からはやしです。
例によって書くことがないので、あのコーナーに頼らざるを得ないのですが、
問題が起こりました。
草津教室 本日の一枚、実は今回で、四枚目になります。
しかしながら、「四」という数字は、我々日本人にとって非常に不吉な数字でもあるわけです。
そういった不吉な数字を、かわいい生徒の作品に打刻するわけにはいかない。
僕は強くそう思いました。
そこで、考えに考えた挙句、「四」枚目を飛ばすことにいたしました。
ただ単に飛ばすだけでは、
「あ、行数かせぎのために無理やり話題を作っているな」
と、こちらの思わくがバレてしまいますので、
うやむや感を強調し、読む人の判断を鈍らせるべく、
今日は二枚同時に紹介することにいたします。

さて、それではまいりましょう。
草津教室 本日の一枚 五枚目と六枚目本当は四枚目と五枚目。

 

こちら京芸志望のFさんとHさんの色彩構成です。
テーマをもとに平塗りでの表現が求められたシンプルな課題でしたが、
草津教室ではさまざまなテイストの作品が出来上がりました。
そんな中で、この二作品は決して特別なことはしていませんし、「極上」の仕上がりでもないけれど、基本がしっかりと押さえられています。
だから草津教室の中でもひときわ完成度が高く見えました。
難しいことに挑戦するのも有意義なことかもしれませんが、
今まで学んだことを足元からしっかり確認する作業も怠らないで欲しいと思います。
その上で「極上」を目指していきましょう。
良い作品を提供してくれたFさんとHさん、何か手ごたえはあったかな。
僕は今回これを書いて、「九」枚目もこのテイストでしのげるなという手ごたえをひしひし感じています。


はやし

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