忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
06 February

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09 November

展覧会

寒い…ですね。
朝と夜が寒くて昼が暖かい日が続いていたのに、
今日の京都は昼も寒かったです。

そろそろ炬燵を出さないとと思っているのですが、
炬燵用のマットと炬燵布団が見当たらなくて、未だ夜は寒い思いをしています。


大学を卒業して社会人になってから、大学の時の友人や知り合った方から
DMが届くようになりました。
個展やグループ展、講演・・などなど。

みんな社会人になっても時間を見つけて制作をして展覧会をし、
なんて活動的なんだろうと関心し、羨ましく思います。
勿論制作や準備に大変な努力や苦労をされているかと思いますが、
自分のやりたいことを自らの力で成し遂げている方って素敵だと感じます。

アスクを卒業した方でも、展覧会をされておりDMを持ってこらます。
(アスクHPの「ask OB生の活躍」に載っています!)

そういう活動をされてるアスク卒業生の先輩方を筆答に
今アスクに通っているみなさんも、
アスクを卒業してから、いつか展覧会をすることを楽しみにしていますよ~。


あと、DMに手書きで一言コメントや近状報告が書かれていることがあります。
活字のおおい世の中ですが、手書きで書かれている文字は読むと心が温かくなりますね。


うえだ

拍手[0回]

PR
08 November

NET生の作品 続々到着!

 本日11/8(火)は立冬(りっとう)の始まりです。23日の小雪(しょうせつ)までの期間を指し、暦の上でも冬が本格的に始まりました。(まだ暖かさが残っていますが。)
二十四節気をきちんと覚え、日本の四季を大切にしたいマシヤマです。

冬到来とともにいよいよ受験の雰囲気が増してきました。
【NET通信実技講座】の受験生もまたしかり。 

今週は後期の二回目の作品提出日です。今日、北山教室に来ると、沢山の作品ボックスが山積みされていました!受験生、基礎生、全ての作品が集まっています。
  
ボックスを開けるときにはいつもワクワクします☆
みんなが期日を守ってくれるので、添削担当の先生たちは嬉しい悲鳴です!

今週末には指定スクーリングがあるので、添削ではなく、直接の講評になります。
(スクーリングに来られない子には、添削してお送りします。)
遠方の皆さん、気をつけて来てくださいね。待っています☆


今日の北山教室・夜間の様子はこちら

↓↓↓
  京芸補強は描写です。
複数の白いモチーフは構成が大変!「自分でもどうなっているかわからない構成」は避けましょう。
鉛筆の使い分けもテーマ。

 幾何形の色彩課題。
慣れないマスキングに挑戦中。この後、フリーハンドで塗ることにもトライします!

 推薦対策と通常授業の生徒が肩を並べて製作中。
隣でまったく違う課題をやっている生徒がいると、その課題がなぜか羨ましく思えたりするのですが……今日の生徒はみんな集中力が高いです!感心です!

<マシヤマ>

拍手[0回]

07 November

あと何日なのか。

こんにちは、うえだです。

先日ハロウィンの時期だったのに、
北山にあるイノブンはすでにクリスマスの飾りがされていました。
(まだ11月なのに…と思っていたら、気付いた頃にはクリスマスの時期になっているんだろうな…)
そしてクリスマスが過ぎると、大晦日、お正月、成人式、センター試験。

センター試験まであと何日でしたか??


(正確には、あと67日です!)

まだまだできることは沢山あります!
寝る間を惜しんで勉強を、っとまでは言いませんが
自分の生活を見直し、勉強する時間を今までより増やしていきましょうね。

そして焦らず、計画的に勉強を進めて下さいね。

実技対策も万全に!
 



そして今日もまた、サプライズの誕生日祝いがありました。
(サプライズと呼べないくらいにバレていましたが。笑)
 

受験生という時期の、ささやかなお祝いはとてもうれしいですね。

どんな人でも、辛い・苦しいと感じる時期はあると思いますが、
楽しいことやうれしいことがあるからこそ、乗り越えれるのだと思います。

何事にも、バランスが必要です。


<うえだ>

拍手[0回]

06 November

草津教室の様子

草津教室の様子です。
  
本日は通常授業の生徒に混じって、マンガ特講の生徒が受講しています。
「マンガ好き?」と聞くと「はい!昔っから!」と満面の笑みで答えてくれました。それはそうですね、自分で描こうというのだから、好きに違いありません。

漫画家さんというのは考えてみれば、いや考えなくても、すごい仕事だと思います。話も書くし、絵も描けます。
映画でいえば、脚本から監督からキャスティングからカメラから、何から何まで制作チームまるごとを作者が全部兼ねているようなものでしょうか。
一流の漫画家の見識の広さたるやそれは広大なものであろうことが容易に想像できます。

僕もマンガは大好きです。
とてもじゃないけど自分で描く力はありませんので、あくまで読者としてです。
好きなマンガがたくさんあります。「真説ザ・ワールド・イズ・マイン」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「グラップラー刃牙」、「ガラスの仮面」、「寄生獣」、「ドラえもん」、「藤子F不二雄SF短編集」、「まんが道」、「八チワンダイバー」、「Dr.スランプ」、「包丁人味平」、「天才バカボン」、「団地ともお」、「王家の紋章」、「めぞん一刻」、「マインドゲーム」、「あずみ」、「国民クイズ」、「はじめの一歩」・・・・・ああもうきりがない。あれも好きだしこれも好き、あれも読んでみたいし、これも読みたい。

とまあ、好きなものについては際限なく興味が尽きないのですが。
一方、興味のないものについてはどうでしょうか。
思えば、自分の興味なんてのは、ひどく狭い世界の話であって、世の中をまわしているのは、ほとんどが自分の興味のないものです。
だからそういう意味で言うと、自分が興味のないものには興味を持たないということではなく、まったく興味のないものにこそ興味を持ってもいいのではないか。などということを考えてしまいます。ややこしいですが。

誰が言ったか忘れましたが、「ひとつのことを成し遂げられるか否かは、それ以外のことについてどれだけ考えたかにかかっている」こんな言葉を、受験生がデッサンにいそしむ姿を見てふいに思い出しました。

デッサンでも、描きたい所だけ描いたような作品はロクなものではありません。
肝心なのは画面全体のバランスです。
そのためには、今自分が描いていない所のことを考えながら描く。
賛否あるとは思いますが、これがデッサンのコツだと僕は思っています。

まあなんにせよ、基本的に自分の見ているものは意外とちっぽけで偏ったものだと思っておいていいような気がします。
あと最後まで読んでくれた人は忍耐力がある気がします。

はやし

拍手[0回]

06 November

推薦入試ですね。

こんばんは。
温和なジョーク魔人……??
確かに冗談を言ったりするのは大変好きですが、ジョーク魔人て…。
魔人て…。
池田です(笑)。
ちなみに、彦根の生徒たちは、林先生に会いたがっていますよ~。


さて、推薦入試が始まってますね~。
以前も書きましたが、本格的な受験シーズンの到来です。

受験生の皆は、緊張や不安、焦り、時には自信などなど、様々な感情が入り乱れる
日々を過ごしているのではないでしょうか。
そんな空気に触れると、僕自身も緊張します(むしろ自分の受験の時よりも緊張します)。

そんな推薦入試を受ける皆さんにちょっと一言、二言、

・課題文をよく読むように!!
特に条件が書かれた部分、昨年までとは違うなどの場合もあるので課題文はよく読み
ましょう。
いつも通りと意識するあまり「いつもこうだから」と自分の思い込みで進めてしまい課題
違反などしてしまわないよう注意。

・一呼吸おいて制作をスタートしよう!!
試験スタート時は、時間がない!と急ぐあまり、焦って雑な作業をしてしまいがちです。
気分を落ち着かせるために、一呼吸おいてスタート。
※程よい緊張感は必要です。リラックスしすぎないように。

・周りの作品を見すぎない!!
あくまでも自分の作品が勝負です。少し様子を伺うくらいは良いかもしれませんし、新た
な発見があるかもしれませんが、周りの状況に振り回されて、自分を見失わないように
注意です。
※気にしすぎないあまり、周りの人に迷惑をかけてはダメですよ。

以上3つだけ。
技術的なことを書きだすと、個別に違うし、話が長くなるので、とにかくこれだけはという
ところです。
たいしたことではありませんが、緊張のあまり見落としてしまったり、頭が真っ白になって
忘れてた…なんてことが、よくあります。よく聞きます。
ご注意ください。


そして~
ちょっと場を和ませる彦根の面白風景を紹介。
皆の休憩スペースにあるホワイトボードの落書き…。
いつの間にやら、一つ、また一つと増えていってます。


 
ちょっと面白いし、ちょっと楽しみです。

でも知らないうちに、脇に貼ってある講師、教務の紹介にまで広がってきてるし。

教務にポケモンが加わっていたり、人の頭の上に賞味期限のシールが貼ってあったり…。
いたれりつくせり…。
他教室は大丈夫でしょうか。心配です。

<S.I>

拍手[0回]