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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 January

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05 February

明日2/6(水)から直前京芸模試!

こんにちは!
事務局よりナカヤマです。

いよいよ明日、直前京芸模試1日目です!
皆さん準備は万端でしょうか。

ブログでは当日の持ち物、会場までの行き方を案内しています。

■直前 京芸入試に向けて!~持ち物について~ →★★★
■京芸模試に向けて②~行き方編~ →★★★

忘れ物のないよう最終チェックをして、模試に挑みましょう!


 ⇑昨年度の直前 京芸模試の様子

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31 January

京芸模試に向けて②~行き方編~

こんにちは!
事務局より カネコです。

今回も、京芸模試に向けて②~行き方編~として、
直前 京芸模試の会場である「みやこめっせ」までの行き方をご紹介します。
前回の冬期 京芸模試とは会場が違いますので、注意してください。

今回の会場の最寄り駅は、東西線「東山駅」になります。

<みやこめっせへの行き方>

上記地図に記載の駅からのルートは、
みやこめっせ公式HPに詳しく掲載されています。
2通りのルートが、写真付きでとても分かりやすく掲載されています。
みなさんぜひご確認ください!



★アクセスはこちら→→★★★


皆さん、事前に行き方を確認した上、もしもの場合に備え早めの出発を心がけましょう。
本番のような緊張感を持って、遅刻などしないように…!

当日お待ちしています。


北大路校直前講習様子


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30 January

直前 京芸模試に向けて!~持ち物について~

こんにちは。
事務局より中山です。

もう1月も終わりですね。2月の直前 京芸模試までもうすぐです。
さて、今回は直前 京芸模試に向けて!と題して、当日の持ち物をおさらいします。
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<当日の持ち物>
基本的には、京都市立芸術大学 学生募集要項P6に記載のある受験用具と変わりありません。

加えて

  • 立体用カルトン(またはカッティングマット)
  • マスキングテープ
  • ボンド

※試験本番では大学から支給されます

  • キャプション貼付用のり

※一般的なスティックのりで構いません。試験1日目2日目通して、作品にキャプションを貼り付けします。

以上4点も必ずお持ちください。

また、注意していただきたいのが、
全ての道具に関して、万が一忘れた場合も貸出用の準備はありません。
本番でも貸出はしていません。
忘れ物のないよう準備を万端にして挑んでください。


入試本番前、最後の京芸模試です。
本番のような緊張感を持って受験しましょう!

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27 January

虫鳥魚イカ

雪が降ることで 景色が変わることを「雪化粧する」と言います。
今朝は、普段見慣れた風景が少し変って見えました。



本日の京芸クラスは描写課題。

基礎生は、振り返り週間でこちらも描写課題です。

雪化粧による風情の変化は、わかりやすく誰しも気付くものですが、一見変哲もないモチーフや、風景を対象として観ることでいったい何を観るのか。描写は、まるで禅問答のように、対象と対峙する時間でもあります。そして対象のことを、理解しようと、判ろうとしているとも言えます。


イカの哲学(著:中沢新一|波多野一郎)という本があります。
イカの眼は、構造上人間と同等で、優れた視覚のはずなのに、脳が情報量に追いついていない。この生物学上の矛盾から発想をふくらませた内容です。

上手に描ける人と、まだ上手に描けない人でいったい何が違うのか考えるときに、描く技術、表現に問題を見出す場面が多いと思います。けれど、イカの眼同様、もしかすると、あの人と私で同じものが違って見えているとしたら。それこそが、観察力の差ではないでしょうか。観ることを鍛えると言っても、いろんなやり方がありますが、意識するだけで改善できることもあります。
例えば、「人よりも一つでも多く形を見つける」という意識で対象を観ると、ツルんと単純にみえていた形にも、小さな起伏やねじれが見つかるかもしれません。


田和

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23 January

直前講習その瞬間を大切に。 

こんにちは実技講師の片岡です。


センターテストも終わり直前講習が始まっていますが、課題を1つ1つ大切に問題をクリアにしていき本番で力を発揮できるよう頑張りましょう!
本日七条校京芸コースでは講評日で立体、描写、色彩の3課題を続けて講評しました。
かなり長丁場の講評になるので、どうしても集中力が続かないということもあると思いますが、自分の作品の評価ばかりに気を取られるのではなく、ライバルである他人の作品に目を向け講師の言っていることや、自分ならどう見るかを、講師の言葉を聞くだけの受け身の姿勢ではなく、自分で考えることによって積極的に講評に参加する姿勢を持ちましょう。
     

   

  

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