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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
06 February

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18 December

無料デッサン講座


 今日は、七条教室にて、
 無料デッサン講座がありました。
 今日は「レタリング」課題をしました。
 この課題をする中で、形をとるふたつのコツを話しました。
 しかし、ちょっとむずかしかったかな…。

  

 ↑まずは、「正」の字でレタリングの描き方の練習。
 デッサンが始めての人には、座り方や鉛筆の持ち方からレクチャー。

 練習が終わったら、

  

 ↑こんなかんじでいろんなモチーフの、レタリング部分のみどんどん描いてもらいました。

 なかなかみんな奮闘してました。
 
   

 このほか、授業の合間に進路相談を受けたり、入学案内をしたり。
 「入学とか考えてないし」っていう態度だと心折れそうになることもあるけど、
 今日はみんなしっかりと話ができて、楽しかったです。
 
 明日は、AO入試説明会。 くわしくはこちらを

 高校2年生も受験シーズン到来ですね。

 <サイトウ>
 

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10 December

冬期講習はじまってます!

 センターまで、あと1ヶ月ちょい……
 私大一般入試まであと2ヶ月……
 
 冬期講習もはじまり、ぴりぴりムードなそんな中、
 七条教室 癒しの空間。

   

 北山もいい作品が出来上がってます。
  →ask gallery
 (12/13 に冬期講習第一期間分の作品がアップされますー)

 生徒のみなさん、プレッシャーに負けじとがんばってね!
 プレッシャーに勝つには、攻めるしかない。
 逃げれば追われるぞ!
 こっちから追っかけろー!


 <サイトウ>

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06 December

2010年度 色彩コンクール講評会

11/27(土)に行われた、色彩コンクールの講評会の様子です。

講評会の中で先生方が話した内容をもう一度思い出す機会になればと思います。
また、講評会に参加できなかった生徒にも参考になればと思います。



ただし、
S先生の言葉にもありましたが、ただ言われたことを淡々とこなすだけでは意味がありません。常に挑戦していく気持ちを大切に制作に取り組んで行きましょう。

<S.I>

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06 November

美術がなめられるぞー!



 杉太郎レポートで北山の様子が詳細にわかる今日この頃。
 七条も負けてられません。

 最近の七条教室は、 
 京芸受験のメンバー、
 私大推薦入試に向かうメンバー、
 AOで既に私大合格したメンバー、
 高校2年生、
 中学生・社会人生(デッサン基礎クラス)で構成されています。

 
 みんなでクロッキー。

  
 京芸受験生たちが立体構成課題に奮闘中。

* * *

 そんな中、今日とりあげたいのが、
 私立芸大AO入試で合格した生徒が行っている「入学前準備プログラム」です。
 
 
 成安造形大学の描写課題。
 時間制限はとくにされていないので、長時間かけて完成度の高い作品を目指しています。

 
 京都造形大学の色彩課題。
 今年の京造のプログラムは、量が多い!
 11/24の提出期限に向けて、生徒は焦りとプレッシャーを感じてせっせと課題を行っています。
 京造以外の芸大は、まだまだ課題数が少ない気がします。
 

 私立芸大のAO入試は、生徒の青田買いと言われる側面もあります。
 たしかに、浪人してでも、今この時期にしっかり技術力を身につける必要はあると私自身思います。
 というか、美術やデザインに対してそのくらいの意気込みを持つ必要がある。
 美術やデザインが社会の中でなめられるぞ? 
 ほんとにこのままじゃ、どんどん芸大の位置付けが社会の中で下がる気がする……。 

 美術は「楽しい」けど、決して「楽」じゃない。
 国語の勉強を小学生からこつこつ積み上げるように、
 美術やデザインだって、こつこつ積み上げないと掴めない感覚がある。
 
 実際問題、AO入試を存在させる以上、
 こうやってしっかりと基礎を身につける流れを大学が作る。
 合格した生徒はそれをしっかり受け止める。それが大事。
 
 そんな生徒が予備校に来てくれるなら、
 自分ひとりでやってては学べないようなことを学ばせてあげたいと思っています。
 例えば、色の三属性のこと。「トーン」のこと。
 そんな三属性を実際操れるようになったら、次はその技術をどうやって使うのか。
 そんな考え方に触れてから大学に行くのと、のほほんとなんとなく大学行くのじゃ
 「楽しめる度」が違うと思います。
 私ももっと「美術の基礎ってなんなのか」を感じ取ってから大学行ってたら、
 1回生の頃から、もっと早く深み高みに気づいてたのかなぁと思っちゃう……

  
 ※色相環とイメージスケール

 各大学から与えられた課題を最大限使って、どうやって「基礎」を学んでもらえるか。
 そんなところに、指導の面白みを感じます。


 なんかコラムみたいになった……。
 

 <サイトウ>

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30 October

京都造形芸術大学 入学前学習プログラム

2011年度 京都造形芸術大学 入学前学習プログラム
「英語」課題問題を見て

第1課題~第4課題の内容を見てみると
『English Zone』という雑誌からartに関連した英文が課題文となっていますね。

例えば、課題文の中に出てくる
“ 安藤忠雄 ”
“ Postimpressionism ”
“ fashion label ”
というような‘ことば’はartの道へ進んでいく人達にとって当たり前に知っていないといけない知識です。
知らないことは恥ずかしいことではない。与えられた機会に調べたり、雑誌を買いに行ったり、どうactionを起こすかが大切なことです。
 
『自分をbrush up すること』『自分をdesign すること』 

合格したからと言って油断をしてはいけません。 
今の時期にたくさんの知識を増やす必要があります。

もっと勉強し、もっと有能になって下さい。

→アスクの冬期直前講習「芸大入学前準備クラス」についてはこちらをご覧下さい

asks

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