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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
13 March

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15 September

願書請求と台風接近

今日彦根校に来たら厚みのある封筒がポストに入っていました。
開けてみると、



今年もこの時期が来たなと思いました。

願書請求カタログです。

先日、堀井さんのブログでセンターの受験案内に関して書かれていましたが、
もう願書請求カタログの登場です。

京芸の願書はアスクで取り寄せますが
併願校の願書の取り寄せは各自で忘れないように!
また教室でも連絡します。


※台風18号接近に伴う教室開校に関して。
9/16(土)~9/18(月)にかけて、台風18号が近畿地方に接近する恐れがあります。
警報発令時の授業に関してはこちらを確認して下さい→コチラ

午前授業が休校の場合、askブログ・twitterでお知らせします。
休校のお知らせがない場合は開校していますので注意して下さい。
お問い合わせの受付時間外は、askブログ・twitterにてご確認下さい。

はらだ

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15 September

コラージュ課題

こんにちは、北大路の片岡です。

後期(2学期)第2週目となる今週は高卒生クラス、高3生クラスともにコラージュ課題を制作しています。

私自身受験生の頃を思い返してみると、浪人生の頃にコラージュにはまった時期があったなと、
絵を描くものなら避けては通れないコラージュがマイブームになる時期があるような、ないような。

私が受験生の頃はコラージュをしなさいという様な課題はありませんでしたが、みんな勝手にやっていました。今回の課題で初めてコラージュに取り組んだ生徒も多かったのではないでしょうか。

私が考えるコラージュ技法のメリットは画面に変化を与えるスピードがとにかく速いということです。ただ画面に何かを張り付けるだけでよいのですから。
一言でコラージュ技法といってもその方向性は様々ですが、課題ではあくまで静物写生に基づいていますので、立体感や空間が重要です。そのような意味では手前に壁を作り奥に抜けを作る、ダイナミックな空間表現が短時間で表現できる技法なのではと思います。

実際に制作した受験生が空間を構築するイメージを少しでも感じれるといいと思います。

北大路校 ST(高卒生クラス)制作風景




おまけ。塗装の仕事をしていたときのものです。
左のベースはshoeiのVFXRにオリジナルのデザインです。右は立花のコルクにカスタムペイントしたもの。所謂やんちゃな人たちが被るヘルメットです。

片岡

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12 September

センター試験 もう少しで出願開始

こんにちは。
事務局 ホリイです。

雨が降りしきる京都です。
雨の日には雨の日なりの過ごし方を見つけて頑張りましょう。


高卒校内生にはセンター試験の受験案内を配布しています。
出願期間は9/26(火)~10/6(金)です。※消印有効

「まだ先のことやな~」と油断せず、出来ることから進めておきましょう。
検定料払込、資格証明書取り寄せ(時間かかるかもしれない)、志願票書き込み等々。

不明点があれば、迷わずスタッフまで。
テキトーに出願して、後でえらいことになった…!とならないように!



昨日は北大路ST生も、もちろん七条と同じく後期授業が開始しました。

久々に教室に来るST生たちの顔は、スッキリして見えました。
少しは息抜き出来ていたでしょうか。

これから少しずつ寒くなります、体力付けていきましょう!



ホリイ

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11 September

後期ST授業スタート

こんにちは。
七条校から武田です。

今日からST生の後期の授業が始まりました。

制作の前にホームルームです。
いよいよ秋の推薦、センター、入試に向けての書類を揃える時期です。
皆でもう一度今後の入試に向けてのスケジュールの確認をしました。

必要な書類は早めに揃えて、不備のないようにしましょう。

後期1回目の授業はWSS生と同じく構成静物をコラージュで制作しています。

ST生はWSS生よりも長い時間で制作します。
毎年力作が揃うので、今年もどんな作品ができあがるか楽しみにしています。


写真は夜間授業の生徒の様子です。

後期も気合入れてがんばりましょう。

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10 September

3つの眼


構成静物です。普段よりモチーフが大きいです。卓上の何倍あるでしょう。
大きいものに触れると、最近忘れがちな、遠くを見ることの意味を思い出します。
遠くを見てるとき、いったい人間は遠くの何を見ているのか。
耳掃除をしている人は宙を見るのですが、どこを見ているのか。



虫の眼、鳥の眼、魚の眼。
この魚の眼、潮流を見極めるために必要な眼です。諸行無常、刻一刻と変化する流れを掴めているか。


田和

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