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こんにちは。サカグチです。
先日、京都市立芸術大学HPに、平成26年度(2014年度)入学者選抜要項が発表されました。
学生募集要項は11/1(金)に発行される予定です。
入学者選抜要項の中で、(予定)と記載はされていますが、
美術学部の最終合格発表日が平成26年3月6日(木)となっていました。
昨年度の京芸合格発表日は3月8日。一昨年は3月9日でした。
平成26(2014)年度の公立大学中期日程は、「3月8日以降に試験を開始する」と定められています。
(ちなみに国公立大学の後期日程は3月12日以降と定められています)
なので、前期日程で試験を実施する京芸の合格発表日が3/8(土)以前か、もしくは以降なのかは、
中期日程に試験を実施する公立大学を併願する受験生にとっては重要なこととなります。
入試日程や内容、合格発表日は毎年変化します。
京都アートスクールに通う国公立大学を受験する生徒には、
夏期講習終了後、後期第1週から第3週の間に二者面談を行います。
また、10月中旬頃から三者面談を実施し、保護者の方とも最終の進路確認を行う予定です。
各面談の中で、受験計画から、併願先の決定、移動や宿泊の方法まで考えることになります。
書類の記入や手続き、高卒生は出身の高校への書類の手配など、受験準備は結構大変です。
自分が受験生のとき(1浪目)、受験準備と、実技対策とセンター対策とに押しつぶされそうになっていたら、予備校の事務の方に言われました。ひとつひとつやってけば終わるから、まずはひとつ終わらせよう。と。
その言葉を、今でもときどき思いだします。
「ひとつずつ」と自分を励ますことができるのは、受験生の頃のその経験があったからだと思っています。
サカグチ