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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 November

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02 September

公開講座 京芸補強 紹介

こんばんんわ保田です。

9月になりました。
夏がほんとに終わってしまいましたね。
夏バテという言葉の意味がいまだわからない
夏大好き人間の保田としては、ひたすら寂しい季節なのですが…
大方の人は涼しさ歓迎しているのでしょうか?
というか、まだしばらくは暑いですね。


別の意味で熱かった夏期講習も終わりましたね。
そして、後期が既に始まっています。

ということで、
今日は9月23日から始まる京芸補強講座の紹介をさせてもらいます。



北山校               七条校               彦根校
 

後期授業の課題については
今月の京芸ファイルにまとめてありますので
そちらを見てほしいのですが…


アスクでは、9月を年間対策の中間点ととらえ※
ここまでの総括と入試までの対策について再確認する時期だと考えています。


※年間対策の図(前半戦・後半戦)

夏期講習の実戦対策、特に模試の結果を踏まえ、今後何をすべきかを明確にするべき時期です。

夏期講習、模試でわかった自分の弱点の補強、あるいは、自分の良い点をさらに強化するなど、
今後は、より意識的な対策が求められます。

もちろん、前期に引き続き基礎をつくっていくことも求められます(特に現役生)

通常授業の中でしっかり学ぶのはもちろんですが、
科目によっては講座を受講して補強を行うことも必要です。

特に現役生は制作経験を少しでも増やしたい。
夏期にがんばって、ある程度レベルアップした今だから学べることがあります。
夏期模試で悔しい思いをした今だからこそ学べることがある。
すべて制作の中で、です。





ちなみに、アスクでは、この公開講座を2005年からやっています。その結果(だけじゃないけど)
2006年度入試、2007年度入試、2008年度入試とうなぎのぼりに合格者数が増えました。
その後は、ほとんどの年、日本一の合格者数で安定しています。
(そろそろ、さらに増やしたいところなのですが)

ということで、お勧めの講座です。

課題内容はすべて京芸補強のページに表現していますが、
さらに京芸ファイルの中で課題文も紹介していますので、参照してみて下さい。



もちろん国公立入試では(特に京芸は)センターも重要なのだから、そのための時間も忘れないこと。
ただ、秋は、多少無理がきく時期ではあります。
センター試験や入試まで、まだしばらく時間があるからね。
ここでがんばらないと、という季節だと思う。
(センター前、直前講習は誰だってがんばるんだから。一足先にがんばって差をつけたいということもある)

あと、秋はやはりいい季節でもあります。(夏好きの保田が言うのもなんだが…)
よく食べて、綺麗な景色を見て、よく学んでほしいです。

ここで、JR東海の『そうだ京都へ行こう』キャンペーンのポスターの中から、
お勧めの一枚を紹介します。  

善峯寺 ※京芸に近いお寺です。
※しかし、コピーライターってすごいですね。カメラマンも。デザイナーもですが…。


受験生には受験生の季節があると思います。
いい夏に引き続き、いい秋を体験してほしいです。


保田

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