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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 November

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19 September

京芸ファイルの紹介

こんばんわ保田です。

今日は京芸ファイルの紹介をします。

今回の京芸ファイルはなんと、
『2014年度入試を予測する(描写編)』!です。


2013年度合格作例 246/250

1.は前回と同じなのですが、まだ見てない人はぜひチェックお願いします。

さて、問題の2.なのですが...。

2013年度の出題を、99年度以降の傾向と比較しながらあらためて分析しています。

大胆なタイトルはわりに、内容はやや無難かもしれません。
それでも、京芸の傾向分析については、別の意見もあるかもしれない。

ただ、京芸ファイルのよいところは、結論を押し付けるのではなく、
各自が自分の頭で考えてもらえるよう、資料も出していることです。(自画自賛)

つまり、過去問題の再現作品や課題概略の一覧を惜しみなく出しています。


13      12      11      10     09     08     07     06     05     04

ほんとは99年度(大きく傾向がかわった年)作品から並べたかったのですが...
ページ幅に収まらなくて...。
なので、04~13年度の一覧。
それでも、とりあえず過去10年分の作品は一覧できる訳です。

ですから、分析も参照しながら、各自でよくよく観て、考えてほしいと思います。
自分の頭で考えることがなによりも大切なのです。

で、「京芸の隠された傾向は○○だ!」「2013年度以降の新傾向は○○だ!」
というを発見をされた方は、保田までこっそりご連絡下さい。

保田



あと、老婆心ながら言っておきますと、傾向は急変する可能性もありますよ。
とくに国公立芸大ではありがちです。変わっても文句言えないからね。
昨年度の某金○美○工○大学の工芸科受験者なども驚いたことでしょう。
なので、傾向分析も大切だが、どんな出題でも対応できる基本のデッサン力養成も大切です。



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