19 September 京芸ファイルの紹介 こんばんわ保田です。今日は京芸ファイルの紹介をします。今回の京芸ファイルはなんと、『2014年度入試を予測する(描写編)』!です。2013年度合格作例 246/2501.は前回と同じなのですが、まだ見てない人はぜひチェックお願いします。さて、問題の2.なのですが...。2013年度の出題を、99年度以降の傾向と比較しながらあらためて分析しています。大胆なタイトルはわりに、内容はやや無難かもしれません。それでも、京芸の傾向分析については、別の意見もあるかもしれない。ただ、京芸ファイルのよいところは、結論を押し付けるのではなく、各自が自分の頭で考えてもらえるよう、資料も出していることです。(自画自賛)つまり、過去問題の再現作品や課題概略の一覧を惜しみなく出しています。 13 12 11 10 09 08 07 06 05 04ほんとは99年度(大きく傾向がかわった年)作品から並べたかったのですが...ページ幅に収まらなくて...。なので、04~13年度の一覧。それでも、とりあえず過去10年分の作品は一覧できる訳です。ですから、分析も参照しながら、各自でよくよく観て、考えてほしいと思います。自分の頭で考えることがなによりも大切なのです。で、「京芸の隠された傾向は○○だ!」「2013年度以降の新傾向は○○だ!」というを発見をされた方は、保田までこっそりご連絡下さい。保田あと、老婆心ながら言っておきますと、傾向は急変する可能性もありますよ。とくに国公立芸大ではありがちです。変わっても文句言えないからね。昨年度の某金○美○工○大学の工芸科受験者なども驚いたことでしょう。なので、傾向分析も大切だが、どんな出題でも対応できる基本のデッサン力養成も大切です。 [0回]PR 2013/09/19 (Thu) 21:49 アスクでのこと Comment(0)