12 November 公募推薦入試に向けて。 こんにちは。実技講師の上杉です。もうずっと前、北京オリンピックが開催される年。柔道の谷亮子選手にインタヴュアーが北京オリンピックに向けた意気込みを聞いたところ、「私は今、4年後のロンドンオリンピックに向けて練習をしている。」「北京オリンピックに標準をあわせると、当日を向かえる前に、失速してしまう。終わったあとに完成燃焼してしまう。だから私は北京ではなく、ロンドンオリンピックに向けて練習しているんです。」と、答えているのをTVで見た事があります。「ふーん、ずいぶん変った事を言う人だなぁ。」とTVを見ながら、僕はその時は思いました。ただ、変った言い回しだったからこそ、幼少の頃からアスリートとして、勝負の世界で生きてきた同選手の個人的な経験からの強い実感が読み取れ、説得力を感じ、妙に納得した事を憶えています。関西私立芸大の公募推薦入試が、各大学で行われています。第1志望、または滑り止めに受験する生徒にとっても、重要な入試です。ASKからも今週末の京都造形大、京都精華大の入試を受けに行く生徒達が沢山います。入試が近づくと毎年、冒頭に書いた谷選手のコメントを思い出します。入試よりも大学生活、卒業後を見据えて、今を取り組んでいく事。この受験シーズンを、失速せずに、駆け抜ける、強いスタンスであると感じています。入試当日は落ち着く事。「課題文をしっかりと読む事」、「モチーフを十分に観察し終えてから、構図・構成を考える事」、「何度も足元にカルトンを置いて離れた位置から確認する事」等、落ち着いて、一歩一歩確実な足取りで、制作して下さい。応援しています。上杉 [0回]PR 2013/11/12 (Tue) 16:08 アスクでのこと Comment(0)