20 November 京芸ファイル 立体!! コンバンハ 保田です。本日は彦根校から、京芸ファイルの紹介です。 彦根校 階段展示今月の特集は『入試予測』シリーズの完結編です。つまり、『立体編』です。 なんと、描写・色彩・立体の3科目の予測が完結した訳です。これを見れば、京芸対策はバッチリです。と言いたいところですが...しかし、『立体』の出題傾向は、正直、予測が難しい。いや、ある意味、確実に予測できるとも言える。京芸立体の出題傾向が『様々な可能性があって、何が出るかわからない』というものであり続けるだろう、ということは、ほぼ確実に予測できます。しかし、それではどうしょうもない、ですよね。だから、という訳じゃありませんが、描写・色彩にも増して、資料をたくさん出しています。再現作品はもちろん 近年出題された材料などの写真※もリンクしています。 ※材料は、受験生からのインタビューに基づいて、アスクが調達した(かなり実物に近い)類似物です。入試までに、こういった様々な材料を使いこなすための対策が必要であることは間違いないでしょう。もちろん、同じものは出にくいのですが、様々な材料に対応することで、まったく新しい材料に対する対応力も養成されるはずです。あと、詳しくは本文を見て欲しいのですが、2000年代の前半から後半にかけて、微妙に傾向変化はあったようにも思われます。その辺りについても書いていますので、チェックしておいてほしいです。また、なにげなく挿入されている、「近年出題されていない材料」などの希少情報も押えておいてほしいものです。ホントに、今回のシリーズは、いつもにも増して、何度もじっくり目を通してほしい内容です。(少なくとも校内生は絶対見てや!)なんせ現在4ヶ月分を公開しっぱなしです。描写・色彩・立体の一覧が一気に見れるというだけでも、超お徳な内容です。さすがに来月は別テーマです。なので12月17日にはリンク終了します。それまでにしっかり見ておいて下さい。一覧表などは出力しておくと良いのですが、リンクしてる拡大写真などは見れませんからね。それでも見たい、という方は、アスクメンバーサイトに登録しよう!!保田 [0回]PR 2013/11/20 (Wed) 19:08 アスクでのこと Comment(0)