06 January 応援の言葉 こんにちは。七条校より、実技講師の上杉です。 新年を向かえ、1月4日(土)より、3学期授業、冬期講習第3期間目が始まっています。お正月が遠い昔のようです。「今頑張れる人は、この先も、頑張れる人になれる!」ゴウカクリスマスの終わり、学科兼事務局の中西さんより、国公立大を目指している生徒達に向けられた、センター学科勉強ラストスパートへの激励の言葉です。素敵なエールだと感じました。逆に「今、頑張る事が出来ない人は、この先も頑張れない。」という事。センター学科勉強みたいな、「しんどい。無意味に感じる。これっぽっちも興味がない。けど、絶対にやらなければならない事。」って、この先の人生にいくらでもあります。「流れに流されるだけの生き方」、「流れにも流してもらえず、岸からずっと傍観しているような生き方」そんな生き方にならないようにする為の練習の場なのだと思います。受験の良い所を上げるとすると、ほとんど、そこしかないと今の所は思っています。結果は重要ですが、本当の本当に重要なのは、「学科勉強をやりきった!」と、センター試験の前日、ベッドの中で、心の底から自負できるかどうか。その自負が、今後、同じような逆境を強いられた時、跳ね除ける馬力に変わるのだと思います。なりたい自分になる為の力を、今、育んでいるのだと思います。 国公立の芸術大学受験者にとって、今が正念場。七条校3F、学科教室にて、本当に真剣なまなざしで、実戦問題を解く生徒達を見ていて、そんな事を思いました。応援しています!!上杉 [0回]PR 2014/01/06 (Mon) 16:45 アスクでのこと Comment(0)