05 February 本番に強い男に俺はなる!! こんにちは片岡です。「本番に強い人間」本番に強い人っていますよね。実は私もどちらかと言うと強いほうだと思います。もともとが「どーにでもなれ」という精神なので、本番でがちがちに緊張して何も出来なかったということはあまりないです。これは自分でそう思っているだけであって、結局のところ思い込みや自己暗示に近いものかもしれません。どんな事柄にも良い面と悪い面があると思いますし、思い込みだけでは解決しないようなこともたくさんありますが、その人間が持っている実力やそれ以上のものを出せる環境はメンタルが深く関わっていると思います。全く自慢にならないことですが、私は子どもの頃からいつも「楽観的になる」ことが目標でした。なぜなら子供心に自分は心配性で、物事を悪い方向に考えがちな性格だと思っていたので、楽観的人間になれば少しは楽になるのではないかと考えたからです。そんなことから私は常に出たとこ勝負なので、これを絶対にやらなければ!とか、決め付けないでその場その場で臨機応変に対応する事にしています。出たとこ勝負の精神ではありますが、しっかり準備はしますし、他力本願ではありません。だからと言って、自分が準備したものが出せないような曲面でも勿体無いとかそういった考え方はしないようにしています。理想を描きすぎると、理想とのギャップに焦ってしまうことに繋がるんじゃないでしょうか。「なんとかなるさ」でここまで来てしまった人間の呟きですが、日頃は地道に出来ることをやるしかないのではないかと思う今日この頃です。私が思う本番に強い人のイメージ。楽観的である。真面目すぎない。自信を持つ。目的を見失わない。抜け目が無い。細かいことは気にしない。自分にプレッシャーを賭けすぎない。完璧を求めすぎない。失敗を恐れないどころか失敗の良い側面を利用できる。成功体験を追い求めすぎない。どんなことでも楽しむ姿勢。自然体。今までやってきたことを大事にしすぎない。今出来ることを先にやる。箇条書きにしましたが、矛盾するような要素もたくさんありますがバランスが大切ということかな。明日は京芸模試最終日ですが、昨日あたりから猛烈に寒いので体調を崩さないよう気をつけましょう!では片岡 [0回]PR 2014/02/05 (Wed) 19:02 アスクでのこと Comment(0)