[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは。サカグチです。
少し暖かくなったかと思えば、京都市内でも昨日は雪が積もりました。
←2/12(水) 晴れ
←2/14(金) 雪
昨日は、
去年のこの時期、浪人生としてASKで直前講習を頑張っていた2人が、
今、ASKで頑張る生徒にチョコレートを持ってきてくれました。
ありがとう。
私は講評中だったのですが、ちょっとだけ顔が見えました。
さて、春期講習の話を少しだけ。
春期に行われる、特待生選抜試験は2種類あります。
--------------------------------------------------------------------------------
①持込作品審査+面接
こちらは、高卒生のみが受験することができます。
つまり、今の高校3年生以上の生徒だけが受験できるということです。
『申込後、志望校への合格・進学が決定しましたら、
キャンセルしていただくことも可能です(要連絡)。』としています。
各校定員があるので、
次年度、ASKでの受験対策の可能性を検討している方は、
まず申し込んでおいて、
志望している大学の合格したら、特待生試験をキャンセルすることをおすすめします。
--------------------------------------------------------------------------------
②学科試験/実技試験
こちらは、高卒生、新高3生、新高2生、新高1生が対象です。
3/26(水)に3校にて一斉に試験を行います。
--------------------------------------------------------------------------------
試験会場で、一緒に制作することも、
となりでアドバイスすることもできませんが、
指導している私にとっても受験は、やはり“受験”です。
時間と場所に制限があり、
また、課題文の条件によっても制限のある制作です。
指導している私にとっても“受験”だからこそ、
教室でよい作品を目にすることができると、
嬉しくなり、手ごたえを感じ、自信を持つことができます。
生徒一人ひとりにとっての、
「先生」という言葉の捉え方が、「講師」という言葉の意味が、
「教えてくれる人」というものから、どれだけ違う形に変化しているのかを、
考えることが最近、多くあります。
サカグチ