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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
24 November

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15 February

晴れと雪。春期 特待生選抜試験の話を少しだけ。

こんばんは。サカグチです。
少し暖かくなったかと思えば、京都市内でも昨日は雪が積もりました。
←2/12(水) 晴れ
      ←2/14(金) 雪

昨日は、
去年のこの時期、浪人生としてASKで直前講習を頑張っていた2人が、
今、ASKで頑張る生徒にチョコレートを持ってきてくれました。
ありがとう。
私は講評中だったのですが、ちょっとだけ顔が見えました。


さて、春期講習の話を少しだけ。
春期に行われる、特待生選抜試験は2種類あります。
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①持込作品審査+面接

こちらは、高卒生のみが受験することができます。
つまり、今の高校3年生以上の生徒だけが受験できるということです。

『申込後、志望校への合格・進学が決定しましたら、
キャンセルしていただくことも可能です(要連絡)。』としています。

各校定員があるので、
次年度、ASKでの受験対策の可能性を検討している方は、
まず申し込んでおいて、
志望している大学の合格したら、特待生試験をキャンセルすることをおすすめします。
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②学科試験/実技試験

こちらは、高卒生、新高3生、新高2生、新高1生が対象です。

3/26(水)に3校にて一斉に試験を行います。
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試験会場で、一緒に制作することも、
となりでアドバイスすることもできませんが、
指導している私にとっても受験は、やはり“受験”です。
時間と場所に制限があり、
また、課題文の条件によっても制限のある制作です。

指導している私にとっても“受験”だからこそ、
教室でよい作品を目にすることができると、
嬉しくなり、手ごたえを感じ、自信を持つことができます。

生徒一人ひとりにとっての、
「先生」という言葉の捉え方が、「講師」という言葉の意味が、
「教えてくれる人」というものから、どれだけ違う形に変化しているのかを、
考えることが最近、多くあります。


                   サカグチ

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