22 February ぐるぐるぐるぐる 今日は、京芸クラスの色彩最終日でしたね。 色彩作品の貼られた壁を見るのが好きです。 ※写真は今日のものではありません。 そして、露光がミスって色味がとんで、天国みたいですが。。 「自然」の中にはこんな小さな面積に、こんな彩が豊かな景色はないと思います。 お花畑も、こんなに色とりどりではあるまい。 昨日、講習最終日だった四国から来た女生徒と、お母さんに、アスクの帰り道出会いました。 「本当に楽しかった」といってくれました。 お母さんもにこにこしてました。 娘さんが受験直前にこんな笑顔で前向きだったらうれしいだろうなと思いました。 私も四国出身ですが、 京芸入試の傾向や対策をずばり知りながら勉強ができる環境って地方にはあまりなくて アスクは非常に恵まれた環境だと思います。 彼女は、がんばれば合格に手が届くと感じられる環境で、 発見して、実戦して試す制作の過程や、成長の実感を「楽しい」と感じているんだろうなと思います。 もちろん、京芸だけでなく、沖縄県芸、岡山県立など、 前期日程組にとっても残りわずかな対策期間です。 この一年、高卒生は一年以上、 長い対策の中、ぐるぐるぐるぐると制作の難しさの中を歩いてきたと思います。 4月の作品や7月の作品と、今の作品をゆっくり見る時間をつくってみてほしいです。 中でも下宿でがんばってきた子は、炊事・洗濯・掃除・買い物… そして、一人で目覚ましかけて、起きて、対策に出かけていたわけで、 これは本当によくがんばった一年だと思います。 確実に成長につながっていると思います。 どうか、試験当日が楽しい時間でありますように。 <サイトウ> [0回]PR 2014/02/22 (Sat) 20:30 アスクでのこと Comment(0)