07 May 少なくともここは完璧! こんばんは、松野です。本日は七条校におります。立体の授業と美術史の授業、様子はこんな感じ。 制作後 保田先生による美術史立体の講評に入ったのですが、まだ制作数が足りてない生徒もいるとはいえ、言い切る強さをもっと欲しいという印象でした。まだまだここから!完成のビジョンのクオリティを高く追求していきましょう!講評時に自身の制作の話を少ししました。何かをつくりあげるのは、教科書通りにいくなんて事はありませんし、どのタイミングでビビッとくるかも分かりません。延々と単純作業の繰り返しになったりもします。だからこそ、どんなくだらない事でもこだわり抜いて良いのです。それは画面だけでなく、環境や、道具などもそうです。ようは、「一度こだわりきろうとしないと、どんな場面も始まらないのではないか?」と言いたいのです。ということで、少なくともここは完璧!!!というポイントを作ってみてはどうか?と思います。一箇所そういったポイントがあるだけでも劇的に見え方や、捉え方が変わると思うのです。そんな意識。お試しあれ!それでは。松野 [0回]PR 2014/05/07 (Wed) 19:38 アスクでのこと Comment(0)