13 May 見る描く見る こんにちは、北大路校の片岡です。現在ST生は北大路校七条校共に稜線デッサンを制作中だと思います。非常に特殊な課題なので戸惑いもあるかもしれませんが、この様な課題は1回しかやらないので有意義に使って欲しいと思います。私はいつもデッサンはものの見方であるという考えで話しています。鉛筆の技術よりも、ものを見る力が問われているのです。もちろん鉛筆の技術も大切ですが、まずはモチーフをどう見るかから始まるべきです。また見方は1つではないし、どれが正解ということでもないのです。ものを立体的、空間的に見るにはどこに着目すべきなのか、そこのところに意識を集中してみてください。きっと見えなかった形が見えてくる、その先にはあなたのものの見方があるはずです。 本日の北大路校片岡 [0回]PR 2014/05/13 (Tue) 19:24 アスクでのこと Comment(0)