28 August 夏期講習から後期授業へ こんばんは保田です。今夜は北大路校からいよいよ、アスクの夏期講習もあと2日となりました。ゆく夏を惜しむ季節になりましたね。 夏好きにとってはさびしい季節です。8月も最終週にもなると、2学期が始まる高校もふえてきて講習生やNET生も地元に帰ってしまい、ほとんどが校内生。しかし、そもそも、地元率の低い北大路校では、校内生の話題でも季節感の違いがいろいろで面白かったりします。「京都の夏っていつ終わるんですか?」という、謎な質問をしかけてくるUさん。哲学めいた、あるいは詩的な質問ではなく、沖縄出身のUさんにとっては真顔の質問でした。「そりゃ8月31日じゃないかな?」と答えたが、正確にはよくわかりません。9月もしばらくは暑いですしね。逆に沖縄の夏がいつ終わるか聞いたところ「10月」とのこと。びっくりですね。北海道出身のI君は特に驚いていました。 まあ、季節の変わり目ってはっきりはしていませんが、夏期講習と後期授業の変わり目は明確です。 徳島からUさんのお母様が「ういろう」を持ってきて下さいました。夏期講習いろいろありましたが(まだあります)来週からは、いやおうなく後期が始まります。新たな課題に取り組む時期です。ただ、ST生は1週間の休みがあります。北大路校では、今日明日と全ST生に軽い面談を行っています。夏期模試の結果と、後期以降の対策について、軽く話をしていますが、その1週間の過ごし方について釘を刺すという意味もあります。もちろん、しっかい休むことも大切ですし、リフレッシュも必要ですが勉強は毎日しましょう。保田 左)お墓参りで田舎に帰った時アマガエルを見つけました。かわいかった!右)バルチュス展ほんとによかったです。まだ観てない生徒はぜひ見に行こう。 (もし観逃したら、次の大規模バルチュス展は早くて10年後。みんなもう卒業後だよ) そして、ST生は、美術史の関連企画でこんな展覧会に行くことを検討中。 バルチュス展と並ぶ、関西の2014年のアート系必見企画です。 ⇒詳細情報 国宝ズラリの展示内容はもちろんですが、谷口吉生氏による建築も早く見たい。 [0回]PR 2014/08/28 (Thu) 01:16 アスクでのこと Comment(0)