21 October 後期期間、まだまだ続きます。 こんばんは。実技講師の上杉です。最近は読書の秋という事で、アガサクリスティの名作ミステリー小説、「そして誰もいなくなった」を読んでいます。物語のオチは大体知っているのですが、ハラハラドキドキ、わくわくしながら読んでいます。後期三者面談が始まっています。最終的な志望校や、冬期講習・直前講習に向けた計画を面談の中で話し合っていると、ようやく、遠い先に、うっすらとゴールが見えてきたように感じます。後期のマーク模試が先日終了しました。実技については、関西私立芸大の公募推薦入試が迫っています。後期期間は前期と異なり、過ごしてきた期間が長くなる分、実技や学科の伸びについて、敏感になる時期です。学科や実技がなかなか伸びないと感じている人、自信をなくしたり、卑屈な気持ちになる必要は全くありません。上手い、下手なんて関係ない。地道に、がむしゃらに、もがいている人は、本当に格好良いと思います。そんな人に対しては、尊敬し、心の底から応援したくなります。今の取り組みを、弛まず続けていって下さい。忙しい毎日が続いています。体力が疲弊している生徒さんも多いかと思います。休む時はしっかり休み、気分転換し、次の日に向けた英気を養って下さいね。後期期間は、まだまだ長いです。上杉 [0回]PR 2014/10/21 (Tue) 22:01 アスクでのこと Comment(2)