31 January 京芸対策 直前講習~模試へ こんばんは 保田です。本日は北大路校から京芸対策の様子を紹介します。 直前講習がはじまって約2週間がたちました。早いですね。でも、焦りは禁物です。むしろ、まだ何週間かあると思って毎日の課題にもくもくと取り組んでほしいと思います。そして、来週には、直前・京芸模試があります。アスクでは、センター点と各科の予想ボーダー、これまでの実技模試の成績などを踏まえ、各自の各科目目標点を明確化して、直前講習に取り組んでいます。中には、センターで稼いでおり、また、これまでの実技模試の得点も高かったので、現状の得点予測が、予想ボーダーを超える生徒もいます。しかし、多くの生徒は、現状と目標点の落差がまだ大きい、というのが実情です。そういった生徒は、なかなか精神的につらい状況でがんばっているはずです。例年、その落差を乗り越えて合格している生徒も多数いるので、引き続きがんばってほしいと思います。目標と現状のギャップを埋めるのは、直前講習でのレベルアップということなのですが、それを支えるのは、毎日の授業に向かう、各自の精神力でしかないのかもしれません。しかし…入試本番では、少しでも余裕をもって試験に臨んでほしいと思います。そのためにも、最後の模試で、少しでも落差を埋めることを目指してほしい。今回の模試は、かつて京芸入試が実施されていたこともある「みやこめっせ」を会場にした模試です。(彦根会場もあります)模試慣れしている生徒も、外部での実施なだけにより緊張して取り組むことになると思います。本番前に、緊張状態の中での制作を経験しておくことで、本番で、より実力が発揮できるようになると思います。がんばろう。保田 [0回] PR 2015/01/31 (Sat) 07:13 アスクでのこと Comment(0)