09 August マーク模試 こんにちは。今日は七条校では第2回マーク模試を行なっています。 京芸模試を受験していた生徒にとっては、今週は模試続きで本当に怒涛の一週間だったと思います。お疲れ様でした。マーク模試にしても、実技の模試にしても、模試を受けることの意味は何でしょうか。昨日の原田先生の記事でも似たようなことが述べられていますが、実技の模試だけでなく、学科の模試に関しても全く同じことが言えます。本番に近い問題形式に触れ、また自分が持っていなかった知識を新たに取り入れるという実質的な面で意味があることは当然です。また、志望者の中で、自分の相対的な位置を知ることも大事なことです。けれど、形式的な面でのシミュレーションを行なうためにも模試があると思うんです。きっと「忘れ物をしてしまった!」や「行きかたがわからなくて迷子になった!」「最後の最後にマーク解答欄がズレてることに気づいた!」ということを模試で体験した生徒も少なくないのではないでしょうか?模試のときに忘れ物をしてしまった人は、本番では忘れ物チェックリストを作るなり、迷子になってしまった人は事前に何度も練習して行ってみるなり、、、、普段の授業で対策できないことを、模試ではシミュレーションの場として有効活用しましょう。ホリイ [0回]PR 2015/08/09 (Sun) 16:35 アスクでのこと Comment(0)