20 September 「まだ半年」?「あと半年」? 気付けば、9月ももうすぐ終わろうとしています。9月が終われば10月がきます。国公立大学の試験が3月に行われると考えると、実は試験まであと6ヶ月程となっているんです。時間が経つのは早いなと感じます。受験生の皆さんはここからが正念場ですね。ここから「まだ半年もある」と思うか「あと半年しかない」と思うかで今後の課題の取り組み方、成長に大きな差が出てくるのではないでしょうか。彦根校の生徒には、実際に実技の課題を行っている時間というのはどの受験生もほぼ同じ。ではなぜ実技力に差が生まれてくるのか、という話をよくします。私が思うに、実際に手を動かしている実技の時間以外の所でどれだけ実技のことを考えられているか、という事が差につながっているのではないかと感じます。今回この部分がうまくいった、うまくいかなかった、次こんな課題がでたらこれを試してみよう、講評で言われたことをどう克服していけば良いのか、などなど…お風呂に入っている時や、寝る前、通学時など、すこしでもいいので考える時間を作ってみてはどうでしょうか。きっと何かが変わってくるはずです。彦根校では受験がせまってきたという実感が出てきたためか高校生達の課題に取り組む姿勢も以前より良くなっているように感じます。 はらだ [0回]PR 2015/09/20 (Sun) 15:04 アスクでのこと Comment(0)