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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
24 November

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15 December

北大路の様子/京芸ファイル

こんばんは、北大路校から保田です。

北大路校ST生は、後期のラスト2週連続して、
構成静物の長時間制作(15時間制作×2)でした。

2週間、じっくり腰を据えて取り組んだことで、
全員が、高卒生らしい密度の作品を仕上げました。
(だが、田和先生の講評は厳しかった...)
一方、その結果、各自の問題点が、あぶり出されたました。

それを踏まえての冬期講習。
初日の課題はいきなりの実戦対策。
3時間で、ものすごい情報量。大変でした。


センター後の直前講習はもちろん全て、実戦対策となります。
その前の冬期講習は、実戦対策、強化課題、研究課題、等々、様々。


活エビに怯える女子達




様々な課題に取り組む中で、各自の問題点の解決を目指してほしいです。
京芸志望者には、センター前のビッグイベント「冬期模試」もあります。



さて、現役生も、急成長を見せています。
本日の夜間授業では、特にT君のタッチが落ち着いてきているのに感心させられました。





ところで、少し前、ふと気づいたことですが、
自分が受験したのが1986年の2月~3月にかけてでした。
そして、今年2015年、つまり一般入試は2016年。
なので、ちょうど30年経つんですね。30周年です。(あまり意味ないか?)

先日の原田先生のブログ(いい話でした)で書かれていたのとは、
たぶん、まったく違う意味で、受験時代のことはほとんど記憶にありませんが
(単に昔すぎて忘れてる)

ただ、その時に学んだことが、今の自分の前提になっている、という実感は確実にあります。
受験時代に学ぶことは、本当に本当に重要です。

特に、結果として現役で合格するかもしれない高3生には、
「ここで学んどかないと先々やばい!」と思ってほしい。
これは(脅しじゃないが)保田が実感としてみんなに伝えたいことです。





ところで、17日にアップされる京芸ファイルは久しぶりの「立体特集」です。
貴重な作例など満載されているので、京芸志望者には必見ですよ。


1998年度入試「語る手」
再現作品 248/250








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