10 February やりきる事。 こんばんは。実技講師の上杉です。直前講習も第4期間。国公立入試が近づいています。この受験を、やりきる事をして下さい。合格・不合格がゴールではありません。結果の後に、自分の財産として残るのは、過程です。試験前日、自身のこの1年間を振り返った時、「この1年、本当に頑張った、やりきった。」と自負できる人は、例え結果が不合格だったとしても、その先の人生で、必ず成功を掴む事が出来ます。ですが、やりきる事が出来ず、中途半端に受験を終えた人は、この1年の意味がなくなってしまうと、僕は思います。・遅刻癖が直らない。・朝起きれなくて結局休んでしまう、無意味な欠席をしてしまう。・家で鉛筆を削ってこず、制作が始まってから削っている。・講評中、別の事を考えてしまい、集中できていない。・評価だけを気にしてしまい、講師のアドバイスを聞き入れ、建設的に課題点と改善案を見出すことができていない。一つでも思い当たる節がある人は、後残りわずかの時間、これまで以上に本気で取り組んで下さい。まだまだ、ここからです。まだまだ本気になれると思います。上杉 [0回]PR 2016/02/10 (Wed) 18:21 アスクでのこと Comment(0)