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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
22 November

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20 February

夢のはなし

こんにちは。
彦根校から武田です。

先日の和田先生の夢の話が面白くて、そこから夢についていろいろ考えていたのですが、askをはじめ、美術予備校というのは、夢を叶えるために鍛える場所だなあと、当たり前のことをしみじみ思っていました。

よく「儚い」という漢字を覚えるために、
「人の夢は儚い」
なんて言ったりしますが、果たして、人の夢は儚いのでしょうか。

夢というのはいくらでも描けます。
それはもう本当に自由です。
「お金持ちになりたい」「世界一周したい」「野球選手になりたい」「世界的なデザイナーになりたい」…
一つの夢だけでなく、たくさん夢を持つことも可能です。
大きい、小さい、関係ありません。
ずっと同じ夢を持ち続ける必要もありません。
好きなように変えても良いんです。

志望校に合格することも夢のひとつです。

自分の夢を叶えるために、儚く消えてしまわないためにはどうすればいいのでしょうか。

それはどれだけ具体的にその夢を叶えるために考えて行動できるか、に掛かっていると私は考えています。
人の夢が儚いのは、夢そのものが儚いのではなく、具体的に想像せず、行動しないからこそ儚くなってしまうのだと思います。

たとえば、「世界的なデザイナー」
それになりたいのはなぜ?
自分はどんなデザイナーになりたい?
どんなデザインをしたい?
そのために、今何をしていなければいけない…?

具体的に考えて、行動できているでしょうか。
あきらめず、トライしているでしょうか。

「あの時、こうだったら。」
「もっとこうしてれば。」

どっかのドラマで聞いたことのあるセリフですね。

そうです。
タラレバ言ってても仕方がないのです。
やるっきゃないのです。誰のためでなく、自分のために。

今自分の手元にあるもの、できること、やれることを思いっきりやりましょう。
自分の大事な夢のために。


(夢に向かってがんばる彦根のみんな)
その夢を応援する力強い応援団が講師の先生、askのスタッフです。
「応援してくれー!」と、いつでも頼ってきてください。
いつでも全力でみんなの夢の実現に向けて、応援しています。

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