17 May 見るということ こんにちは。事務局 ホリイです。七条STSP生が植物園実習に出かけるのを見送りました。朝から皆が準備万端で挑んでるのを頼もしく見ていました。今日から3日間、体調にだけは気を付けて取り組んでほしいです。さて、昨日の武田先生の記事からの続き、といいますか、武田先生が着彩の講評中に話していたことが学科にも当てはまることだなあと思い、聞いていました。それが何かと言いますと、「見たグレープフルーツを描いてるんじゃなくて、自分の想像上のグレープフルーツを描いてるんじゃないか?」ということでした。それを学科に置き換えて考えると、国語であっても、英語であっても、「目の前の問題を見て解いてるんじゃなくて、(問題を見て)想像したように解いてるんじゃないか?」となります。想像して自分の都合のいいように捉えて、答えを選んでしまう危険性があります。「あ、なんかこんな感じっぽいな」「多分これでいいんじゃないかな」そういうところに、一番おいしそうな(=最も答えらしく見える)選択肢を作ります。その危険に引っかからないように、実技と同じく学科も想像でこなしていくのではなく、目の前の問題をしっかりと見て解いていく必要があります。(もちろん十分な知識を蓄えることも必要です)そのためには訓練、訓練、、がんばりましょう! その訓練ができるセンター学科対策授業、夏期講習でも開講しています。普段受講していない生徒ももちろん受講できます。すでに受付開始しています。パンフレットやHP等ご確認ください⇒★ホリイ [0回]PR 2017/05/17 (Wed) 14:26 アスクでのこと Comment(0)