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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 November

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06 November

杉太郎の『今夜も京芸補強』 ♯14

こんばんは!

杉太郎の今夜も京芸補強の時間がやってまいりました。


「朝は必ずシャワーを浴びる。カリフォルニアスタイル」

でお馴染みの杉太郎です。


杉太郎の『今夜も京芸補強』も残すところ今回を含め3回になりました。
あと3回で目標コメント7件を達成できるかどうか…。
杉太郎の進退問題が関わっています…。

捏造してでも、コメント7件を獲得する覚悟です。
皆さん応援よろしくお願いします!


…そんな事より京芸補強が始まっています!
今回は京芸補強「描写」の最終日。いったいどんな結末が待ち受けているのか。



こうしちゃいられない!
京芸補強中の制作室に潜入開始です!
  

モチーフが小さい、余白が多き過ぎる、前後関係が希薄、主役脇役の設定が曖昧…。昨日の問題点の改善を目指し、構図構成に対して各自が改良に取り組んでいます。

頭を悩ませながら構図を組んでいる生徒さん達。

「もっと舞台を大きく使って!」
「そこの脇役目立ちすぎない、もっと主役引き立ててあげて!」

モチーフに対してそんな指示を出しているように見えます。
うーん、舞台の演出家さながらですね。


  
昨日は主役と脇役が曖昧になってしまった生徒さん。
今回は主役を目立たせた上で、まるで香川照之のように存在感を放ちながらも、主役をしっかりと引き立てる。そんな名脇役の設定も出来ていると感じました。

うんうん。皆さん昨日よりも格段に良い構図が組めています。

構図が上手くいけば、制作プロセスもとてもスムーズになります。
画面が「今はここ描いて!、次はここだよ!その次はあっち!」
と教えてくれているような感覚になります。


うーん、構図って本当に大切だ。


杉太郎、デッサンに於いての構図の重要さは充分に理解しました。
杉太郎家の家訓にしたいと思います。





作品を張り出し、いよいよ講評がスタート!!



  

自分の画面を凝視し、問題点を見つけ出す。
見つけた問題点に対し、即座に改善案を考える。

そういった講評に臨む姿勢も、後期授業の中で身についてきたと感じます。


杉太郎、皆さんと出会ってまだ日は浅いですが、9月の頃よりも大分、たくましくなっていると感じます。


この調子で頑張って下さい!!







☆杉太郎の「今夜も学科自習」のコーナー☆


今夜も三名の生徒が勉強中!!



 プジ!  (素晴らしい!) マレー語




「センター1ヶ月前になっても焦らないで済むように、今の内にしっかりと勉強をしておくんです。」

そんな声がきこえてきそうです。


冬期講習期間も、学科と実技の両立が大切ですものね。
いやあ、天晴れです。





それではまた来週!

            <杉太郎製作委員会>











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