19 January とっても重要な今の時期 こんにちは。彦根校から武田です。センターが終わって、受験生は朝から夜まで実技に没頭しています。この実技に没頭できるときって、実はこの時くらいなんですよね。大学に入ると座学があったり、座学が減ってくる学年になると就活があったり。本当に貴重な時間だと思います。これを超えた先に、確かな自信が身についてくるのだと思っています。絵が描ける、モノが作れる、というのは美術をやっている人たちの中ではめずらしくないのかもしれませんが、社会に出ると本当に貴重な人材になれること間違いありません。入試まであと1か月ちょっとを、真剣に、そして思いっきり楽しみながら没頭してほしいなと思います。さて、高校1,2年生のみなさんにとってもこの3学期、とても重要な時期です。 これから大学の卒業制作展があったり、次年度に向けての三者面談があります。自分がどのような進路を進みたいのか、あるいはわからなくて迷っているのか、しっかり話し合うことで活路が見えてきますよ。基礎生のみなさん、三者面談の回答書の提出期限は来週の1/22(月)です!お忘れなく!卒業制作展はその大学に4年間通った先輩たちがどのような作品を作って卒業していくのか見ることのできる貴重な機会です。「こんな作品を作りたい」「こんなこともこの専攻でできるんだ」「この専攻に行きたいと思ってたけど、卒展を見てイメージが変わった」など、自分が大学生になったその先をイメージすることは非常に重要です。大学のHPやパンフレットだけでは見えない部分を見ることができます。気になる大学の予定は必ず調べて、予定を立てて見に行くようにしましょう。ちなみに去年の京都市立芸術大学作品展のギャラリートークの様子は、↓こちらから読めます。 ぜひ読んでみてくださいね! [0回]PR 2018/01/19 (Fri) 18:09 アスクでのこと Comment(0)