23
November
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前期第14週、STSPコースが制作中の構成デッサン課題。
毎年この課題では、生徒各々の、現在の実技力と呼ばれるものを超えた作品が生まれる事が多いように感じます。
そのたびに、人間は、伝えたい事しか伝える事が出来ない生き物だという事を思います。
伝えたい事を、何とか伝えようともがいているその過程に、感動すらおぼえます。
京都アートスクールにて、この夏に行われる様々な模試から、本日は私大実戦実技模試をご案内します。
11月に実施される『成安造形大学の自己推薦入学試験 (2期)』や、『嵯峨美術大学のスカラシップ入試(前期)』などの学費大幅減免試験を受験する人達にとって、この模試は特に重要な模試であるという事を、お伝えしたいです。
受験者は、8月の模試を受け、4月から続く11月までの道程の、現在の位置を確認する。
講師は私大模試で並ぶ完成作品から、今後の指導方針をより確かなモノへ高めていく。
夏の取り組み方が勝負を分けると言えます。
京都アートスクールでは、成安造形大学の自己推薦入学試験 (2期)に於いて、研鑽の結果、2年前は51名、昨年度は50名と、ここ2年連続で50名以上の学費大幅減免での合格者を輩出しています。
模試の1日を共有する事。この事が何よりも、リアルを掴み取る有効な手段だと思います。
実感を持つ事でしか、人は本気で頑張れません。
京都アートスクールでの対策、私大模試の受験を、ASKスタッフ一同、自信をもって、お勧めします。
上杉