28 March ☆マンガ2days☆ in七条教室 こんにちは。3月21日~4月3日まで行われているアスクの春期講習。早くも一週間が経ち、折り返し地点を迎えました。連日各教室で行われている色とりどりの様々な講座。ブログの報告を読むだけでも、活気が伝わってきます。どの講座もめちゃんこ面白そうですね。4月からの新しい1年に向けて、参加してくれている生徒の皆さんにとって良い準備期間になってもらえたらと思っています。さて、今日の七条教室は「マンガ2days」。精華大学ストーリーマンガコースの都留先生と入試広報科の新村さんにお越し頂き、マンガ制作に関して様々な事を学びました。都留先生から、今回の課題についての導入が行われます。「構想を練る→ネーム→下書き→ペン入れ」など、マンガ制作における基本的なプロセスを、現在週刊誌に連載されている実際の漫画を例にあげて分かり易く説明して頂きました。与えられた3つのキーワードに対し、グループに分かれてまずはディスカッション。これから描くマンガの世界の大枠を決定していきます。「どんなキャラが良いかな」「場所はどんなとこ?」色んな意見を出し合います。良い化学反応が起こせたのではないでしょうか。グループの中で共有の設定、テーマが固まってきたらいよいよ実制作。個人個人のマンガ制作に移ります。ある程度マンガを描きなれた生徒さんもいれば、今回が全くの初めてという生徒さんも多かったです。自分の内面を覗き見されるような、ちょっと気恥ずかしい感覚。とても良く分かります。 約1時間半ほどの制作時間の中で、2Pのストーリーマンガ(ネーム)を制作。講評は都留先生を囲んでの座談会のような形。1作品1作品、とても丁寧にじっくりと、コメントをして下さいました。明日の第2課題は「文章」と「条件」を基にマンガ制作をします。行うのはマンガ制作における表現形式に関して学ぶ課題。今日制作した作品の問題点を改善する「鍵」がきっと見つけられるのではないかと思っています。お楽しみに☆ 上杉 [0回]PR 2011/03/28 (Mon) 22:03 アスクでのこと Trackback() Comment(0)