16 June 米子デッサン講習会参加!レポート 先週の土日(6月11、12日)、恒例の「米子デッサン講習会」に行ってきました。簡単にレポートします。米子デッサン講習会は、約10年前から、毎年鳥取県の米子高校で実施されており、毎年アスクの講師が呼んでいただいています。今年は、坂口・保田コンビで行きました。前日の夜中に出発し、早朝着~そのまま授業という強行スケジュール。徹夜で米子へ。しかし、何故か運転はすべて坂口先生。金曜の夕方、立体の講評したばかりなのに。保田はそんなに偉いのか?いいえ、保田運転の車には絶対乗りたくない坂口先生の究極の選択の結果でした…。ともかく授業は開始された。あいさつをするわたくし保田と窓際に米子高校清水先生。坂口先生が授業の導入。初日はりんごを描きました。最初はりんごを見ずに想像で描き、その後りんごが与えられ画用紙の裏面に様々な角度からクロッキー。最後にしっかりと観察してりんごを描きます。左が想像のりんご。右がしっかり観察して描いたりんご。やっぱり違いますね。観察の大切さを実感する瞬間。講評風景。米子高校生がつくった石のりんごも参考に。講ホワイトボードを用いた解説もありました。合格再現作品の展示も行いました。外はのどかな田園風景。2日目は3点モチーフ。ただし、そのうちの1点はりんご。昨日学んだことが活かせるか?はじめ自由に描いた構図を簡単に講評。再度しっかり描く。最後の講評では、保田が松・竹・梅の3段階評価を行いました。ちょっと厳しい評価だったかもしれませんが「梅」だった人もくじけずがんばって下さい。これからが勝負ですからね。この夏のがんばりに期待しています。お疲れ様でした。そして白川先生・清水先生・佐川先生ありがとうございました。Y師こと保田より … 「夏がんばらなくていつがんばる!」 [0回]PR 2011/06/16 (Thu) 23:45 非日常な出来事 Trackback() Comment(0)