22 August 北山教室の様子 「もう」なのか「やっと」なのか、夏期講習も残りわずかになりました。すでに始まっている学校もあり、受講生徒の数はピークを下回っているとはいえ、まだまだ賑やかです。 今日の北山教室は、紙風船と鏡に映った自分を描写。「虚像と実像の描き分け」というテーマです。デッサンにおける空間表現の集大成とも言える課題です。 この夏に培った技術と物の見方を存分に盛り込んでください。皆なかなか良い感じですすんでいます。一方、大教室とは対照的に・・・・・ポツネン。中学三年生のKさんが、隔離独房でひとり自分と向き合っています。かなり集中できる環境。いや、できすぎる環境。集中しすぎて涅槃の境地に達してしまわないか心配です。廊下にはもうすでに明日のモチーフの準備が。夏期講習ラストスパート、集中力を持続させて乗り切りましょう。H [0回]PR 2011/08/22 (Mon) 15:51 アスクでのこと Trackback() Comment(0)