13 September 京芸補強スタートしました 『第一段は描写』 今週から【京芸補強】が始まりました。夏が終わり、徐々に受験への意識が高まり始めたこの時期。京都市立芸術大学を目指す人たちは、実技力をさらにアップしたいところです。「でも学科もやらなきゃいけないし、普通の実技授業だけで精一杯です……」という声も聞こえてきます。でも大丈夫!京芸補強は『1講座=2日間』ですから、苦手な課題だけを集中して対策できますよ。描写、着彩、色彩、立体、全ての講座に共通している特徴は『同じ課題を2日間続けておこなう』ということです。間を空けずに制作することで、昨日の復習が即座にできるというわけです。詳しくはHP内の情報も見て下さいね☆→■■■昨日から始まった第一回目は【描写】。 モチーフは『麻ロールとスーパー袋』です。北山教室・第1日目の制作の様子はこちら。 初回なので、人数は少なめ。制作時間が短いので、全員もっとスピードを上げてほしいところです!!!無駄な作業はとことん省いていきましょう。<講評風景>モチーフを見た瞬間に「何を描くべきなのか」を考えて構成することが大切。こだわりのある形に構成したいという意思は重要。でも分かりやすく構成することも大切なんです。描き込みが足りなかった分は、2日目にリベンジです。 壁には、昨日の作品が!「あれを超える作品を目指そう☆」 形をとるのがだいぶスムーズになった I さんに…… 『こだわり』と『見やすさ』の両立が進歩したTさん!この調子で、一回一回の反省点を忘れないでね、みんな。この記事を書いている40分後に本日の講評。出来上がりが楽しみです♪<マシヤマ> [0回]PR 2011/09/13 (Tue) 19:22 アスクでのこと Trackback() Comment(0)